「こういうのできる?」「もっとこうしてほしい!」のニーズを見逃すな!駆け出しフリーランスこそ、1人ひとりのお客様ともっと深く向き合おう

2015年からフリーランスの事業を始めた私、

 

ありがたいことに、仕事が途切れたことはありません。

 

その理由は、1人ひとりのお客様と向き合うことに

 

すごく力を入れてきたからだと思っています。

 

何でもいいからお金になればいいと闇雲に手広くやるのではなく

 

自分の軸をぶらさない範囲で、

 

最大限お客様の声に耳を傾けてニーズを把握して

 

サービスを提供するように努めてきました。

 

だから私のサービスはどんどん変わり、増え、

 

ときには短期間で消滅しました。(←失敗したパターン)

 

何かサービスを提供するということは

 

基本的に相手に喜んでほしいという思いがあるはずです。

 

駆け出しのフリーランスの人は、

 

数をこなす営業に精一杯になってしまって

 

1人ひとりのお客様を大事にできなくなったりすることも

 

ありがちだと思います。

 

でもまずは目の前のお客さんに向けて全力を尽くす・喜ばせることが

 

結果的に数にも繋がる有効なやり方だろうと考えています。

 

現在力を入れているオンライン講座だけを取っても、

 

最初に信念と共に始めたOBW1・2(英語アレルギーを克服してもらうための基本グループ講座)だけでなく、

 

「個別授業もやってほしい」→個別講座

「短期間で一気に仕上げたい」→インテンシブ講座

「英語接客を学びたい」→4回完結!1:1英語接客講座

※各講座の詳細はこちらへ。

 

とどんどん増えてきたんですよ~!

 

逆に、信念はあったけどお客さんの気持ちとのミスマッチが起きた「英語接客リーダー養成講座」というサービス等は

 

ささっと2カ月ほどで消滅しました~笑

 

この経験は明らかに「失敗」経験で

 

お客さんの本心にまで向き合う姿勢が足りない状態で見切り発車したのが

 

失敗の大きな要因だったように思います。

 

このケースでいうと、

 

サービスを提供する私は「英語の接客が素晴らしくできる人が各店舗に1人か2人いて、その人が店全体のスタッフを教育すれば多くの日本人が英語接客できるようになる!」という思いでいたのですが

 

肩書き的に、「英語が苦手or嫌いな人に何か有益なことをもたらす人」と認識される私が

 

英語接客のリーダーとして店舗を仕切る人を育てようとするのは

 

明らかにミス、というか

 

お客様を混乱させてしまったと思います。

 

英語を使えるリーダーを育てるというのは、

 

英語アレルギー克服アドバイザーにお客様が求めていることとは違ったのです。

 

それをわかった上で作戦を立てて始めれば上手くいく可能性もあったと思いますが

 

明らかに勢いだけで始めたので、笑

 

ダメでしたね~まぁ仕方がない!

 

でもこの経験もできてよかったと今では思えます!^^

 

対面で英語を教える講師から変化して

 

リモート英語講師として生計を立てている今、

 

リモート講師の仕事の仕方をよくきかれるようになりました。

 

だから、リモート講師の仕事について伝える仕事にも

 

今後は力を入れていこうと思っています。

 

つくづく、お客様をはじめとする周囲の人たちに助けられているなぁ・・・!

 

 

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA