オンラインの「可能性」じゃない!オンラインの「普通性」がすごい!!

オンラインフェス2017、終了しました〜*\(^o^)/*!!

オンラインフェス2017のHP

 

私のワークショップには35人ぐらいご参加いただけました*\(^o^)/*!!!

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(扇風機が写っている〜笑)

 

 

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(ライティングばっちり。昨日は接続の安定性を考慮して有線にしたので線が見苦しいですね^^;

うちのエルサ(?)はオンライン講座をする私の姿に慣れているので余裕のピース。)

 

 

 

日本初、世界初のオンラインフェスということで

 

今回は出展者として参加させていただきました!

 

オンラインの企画・イベントに関してよく見る文言として、

 

オンラインの可能性は無限!!!

 

みたいなのがあります。

 

私もたぶん、使ったと思います。

 

だけど、ITに萌えることのない機械音痴な私は

 

ちょっと違和感ありつつ使っていた表現で。

 

私が伝えたいのは、オンラインの「可能性」ではなく、

 

オンラインの「普通性」なんです。

 

オンライン・リモートワークができれば、

 

仕事や趣味の「可能性が広がる!」っていうのは確かにそうなんです。

 

これまでなら働くことや趣味を諦めていた人たちが、オンラインなら取り組むことができる、とか

 

これまでなら高い費用をかけて会いに行かなきゃいけなかった人にオンラインビデオ通話なら違和感なく会える、とか。

 

誰かが昨日、「Zoom(オンラインビデオ通話)はどこでもドアみたい」と言っていました。確かにそうだなぁ〜って思いました。

 

でも実際にオンラインを駆使して働いていく上で私にとって重要なのは

 

オンラインって「普通」だ!普通に仕事ができるんだ!!!

 

ということ。

 

何の制約もなくバリバリ働けている方や、すごく仕事ができる方にはもしかしたらピンとこない表現なのかもしれません、

 

しかしオフラインで自分の納得がいくだけ「普通にバリバリ」働けなくなった経験がある私にとって

 

この「普通」がどれだけ価値あるものかというと語りつくせないぐらい偉大なことです。

 

「オンラインってすごい!何でもオンラインにしちゃえ!」って私は思いません。

 

実際に会って話す方が伝わることも多くありますし

 

オンラインで仲良くなった生徒さんなどと

 

できれば会いたいなぁってよく思います。

 

それでも、オンラインで仕事をするというのは本当に「普通」に成立することであり、

 

「普通」に仕事として成立させるように工夫していくことこそが

 

リモート講師の事業を継続的に発展させていけるかどうかの鍵になっていると思います。

 

オンラインってすごいー!!ワクワクするー!!!って思う人を増やす働きかけについては他の人に任せて、(重要なことだけど私はその感覚とは少し違うので)

 

私自身は、オンラインって普通だよ!!!普通に仕事ができるんだよ!!!っていうことを、これから八戸の地から発信していきたいと思います(^^)!

 

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA