フリーランスの産前産後休暇に思う。仕事も妊娠・出産・育児・家事も、全部「生きること」!

今日は前駆陣痛っぽいものが頻繁にあり、

 

イテテ・・あれ・・?陣痛か・・?

 

いや、陣痛ってこんなもんじゃなく痛かったような気がするけどどうだっけ・・(°_°)?

 

となってます、痛みにやや鈍感なタナカです。笑

 

‪フリーランスの産休というのは自分で決めるわけなので、

 

そんな前駆陣痛の合間を縫って今から原稿書こうとしているし、

 

先ほどまでオンラインで仕事の話をしていました!

 

この働き方はとても私好みです。

 

私にとって「仕事」って「生きること」だし、

 

「妊娠・出産・育児・家事」など家庭のことも「生きること」です。

 

なんというか、境目が難しくて

 

365日仕事のことを考えているし

 

365日家庭のことも考えていて

 

要は、自分のことをずーーーっと考えているので

 

はい、明日から産休ね!とかいうのもピンときません。

 

思えば会社員のときから私は、仕事とプライベートの境目をハッキリさせない人間でした。

 

だから第一子を生んで4日後には病院から仕事の電話をして

 

産後1ヶ月半で現場復帰するというのも

 

嫌々ではなく心から望んで行ったことでした。

 

でも第一子出産後仕事復帰したときには、

 

ある1つの視点が完全に欠落していました。

 

それは、「自分が本当はどう生きたいか」という視点です。

 

確かに会社は好きでした。早い復帰も望んで行ったものでした。

 

でも、子どもを蔑ろにしたいわけじゃなかったし

 

自分の心を潰してまで働き続けたいわけじゃなかったのです。

 

そういう、自分の本心とでもいうべきところを大事にできていなかったから

 

プライベートと仕事の境目が曖昧という点では同じだけれど

 

会社員時代とフリーランスの今とでは、心身の健やかさが全然違うのです。

 

私は今、自分が望む形で産休に入ろうとしています。

 

復帰も、ある程度の目安日程は決めているけれど

 

仕事量や時間は柔軟に、自分がそのときになって望む形を選択しようって決めています。

 

私にとって、仕事=生きること。

 

家庭=生きること。

 

生きること=自分が本当に望むものを味わうこと。

 

今、私は生きています!

 

出産って、生の始まりであるのはもちろんのこと、

 

実は死と隣り合わせとも言える出来事です。

 

子どもを無事に生みたい。自分も無事に赤ちゃんを抱いて長女や夫や家族に会わせたい。

 

そんなことを考えながら、ちょろちょろ仕事をしながら、前駆陣痛を味わいながら

 

生きてるなぁ、私。としみじみしています。

 

早く会いたいよーー赤ちゃんーーー!!!

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お、お腹が重くて限界〜∑(゚Д゚)!

 

 

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA