お客様と誠心誠意向き合える、オンライン講座の形態とは?

 

双方向コミュニケーションで

リピーターを増やそう!

 

私のオンライン英語講座、

継続してくれる生徒さんがとても多い!

長期の講座で脱落した人も、

今までに1人も出ていません~!

 

これって当たり前のことだと

思っていたのですが

動画配信が基本のオンライン講座って

脱落率が9割を超えるらしいです。

CourseraとかedXとか

カーンアカデミーとか、

海外だとその辺が有名で

大学レベルの講座を無料で受けられて

有料であっても安価なので

急速に認知を広げたわけですが。

 

脱落率9割って・・・!笑

個人事業だったら

完全に終わってますね。

 

そういえば私も、

プログラミングを学ぼうとして

大手の動画講座で脱落したしな。笑

 

動画配信って、使い方によっては

とても良くて!

私も取り入れていこうとは思っているのですが、

気をつけておかねばならないのは

受講生側が受身になりやすいということ。

 

だから、わからない部分が出たり、

面白くないなあと感じたりしたら

簡単に辞めてしまうんですよね。

 

今のオンライン起業の流れとして、

動画配信の方が手軽に儲かる(自分が毎回教える必要がないから)という

空気がある気がしているのですが、

 

私は双方向コミュニケーション派です。

 

私のオンライン講座は、

限られた人数で、

受講生の理解度を見ながら進めていきます。

理解度だけではありません。

その日のテンション、集中力、顔色、

発する言葉の1つひとつに注目しています。

 

この話などをある方にしたところ、

「すごく面倒を見てもらってる感があるから続けられるんだろうね!」

と言ってくれて

確かにそうだなぁ、と。

 

オンラインを活用し出した途端に、

「手軽に」「すぐに」「ラクラク儲かる」

みたいな面だけがフィーチャーされがちですけれども

 

オンラインだろうとオフラインだろうと

講座を開講するからには大事なのは

 

お客様と誠心誠意向き合うこと

 

じゃないでしょうか?

私はそういう価値観でおります。

そのために、

私は双方向コミュニケーションを大事にしています。

(動画配信を使うと

お客様と誠心誠意向き合えないのか?というと

それも違うと思っていますが。)

 

ということで、

自分がお客様と向き合うのには

どんな形態のオンライン講座が良さそうか、

考えてみてくださいね♪

 

 

 

★今日のワーク★

あなたの講座で

お客様と誠心誠意向き合うとしたら、

動画配信が良いですか?

それとも双方向が良さそうですか?

もしくは、両方取り入れますか?

 

 

執筆者:MIKA TANAKA