お金をいただくのは申し訳ない??売るときの心構えチェック

 

******

誰もが最初は悩むであろう、集客・セールス。

私が一番大事にしているのは

マインドです。

「マインド」って言葉は

なぜこうも胡散臭く聞こえるのでしょう。。。

本当に大事なものなのに。

 

色んな人が同じことを言っているので

耳にタコができそうだよ!って感じかもしれませんが

私自身、ひとしきり失敗を繰り返し

現在の悩まずに集客できるスタイルに

落ち着きました。

(いや、厳密には

まだ悩むことはあります、

5000人ぐらい申し込みが欲しいのに

100人で終わっちゃっても

まぁそれでいいかって思ってる節がある。

そんな自分の怠惰さに

たまには悩みます。

この面は新たにマインドチェンジするぞー!)

さて。

セールス(売ること)をがんばるぞー!と思った時

最初に足枷になるのは

 

「お金をもらったら申し訳ない・・・」

という気持ちじゃないでしょうか?

無料で提供できるならしたい。

でも、そんなボランティアをしているほど

ひまじゃない。

「これ買ってください=お金ください」

なんて言いにくいよなぁ。。。

・・・とか思っていませんか??

私はめっちゃ思っていましたし、

今も高額商品のときは

ふと頭に浮かんだりします。

でもよく考えると

この

「お金をもらったら申し訳ない」というのは

お客様に対して

めちゃくちゃ失礼なことなんです。

 

「このお客さんはこの金額を出せない」

って、

要は見くびっているというか

下に見ている状態です。

例えば3万円の商品を売っていて、

「お客さんから3万円もらったら申し訳ない」

と思うのであれば

それは

「そのお客さんにとって3万円は負担だろう」と

あなたが思っているということであり、

3万円支出する力がないと思っているということであり、

失礼なことなのです。

あなたが自信をもって3万円の値段設定をした商品なのであれば

お客さんに申し訳ないなんて思う必要はありません。

お客様は喜んで3万円支払って

あなたの商品を手にしたいと思っているのですよ~!

 

 

3万円が高いと言われてしまうのであれば

それはあなたの商品の魅力が

きちんと伝わっていないのです。

商品を磨くとともに、

魅力をしっかり伝える工夫をしましょう。

 

また、高いと言ってくるお客様がいるとすれば、

あなたと縁がなかった、

ただそれだけです。

 

そのお客様が無理やり3万円払って

あなたの商品を手にしたところで

きっとクレームをつけてくるでしょう。

 

精一杯商品を磨き、

精一杯魅力を伝え、

欲しいと言ってくれる人に自信を持って売る。

 

これを誠心誠意やれば

売れないはずがないです!

 

まず今回は、

「お金を取るのが申し訳ない」と思っていないかどうか、

自分でチェックしてみてくださいね!

 

この部分の考え方を変えるだけで、

集客やセールスがぐっとやりやすくなります!

執筆者:MIKA TANAKA