生と死の境界

うちの猫が死にそうです。

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↑この子。名前はチャトと言います。オスです。

 

 

生と死について

やはり嫌でも考えてしまいます。

 

 

チャトの意識と交信しようと試みたところ

出来てしまいました。(たぶん・・・!確信はない)

 

チャトが一生懸命、

次女はっちの笑顔の動画を

私に対して送ってきました。

それから、うちの母の笑っている顔と

我が家で飼っている他の動物たちの画像(犬犬猫)も

送られてきました。

 

チャトは元々捨て猫で、

アレルギーや呼吸器の病気を持っています。

母はそんなチャトを見捨てられなくて

拾って養っています。

 

本当に良い猫で、

お客さんが来たら歓迎してすり寄っていくし

人見知りするうちの長女が八戸生活に慣れたのも

チャトのおかげと言っても過言ではありません。

 

チャト死んじゃうのかなぁ。

 

昨日からほとんど動かず、

呼吸の荒さも一進一退しています。

 

3月に次女を出産しました。

落とせば死ぬし、

おっぱいをあげなきゃ死んじゃう、

そんな次女を見ていつも思います。

 

死というのは

遠くにあるものではなく

いつも身近にあるものなんだなぁって。

 

チャトを見ていると涙が出てくるけれど

悲しいわけじゃないし(まだ死んでない)

生と死は繋がっていて

分けられないものなのかもしれない。

 

はっちの笑顔は

チャトの希望なんだなぁと

思いました。

はっちの笑顔を見るのが

チャトは嬉しいんだろうなぁって。

 

次女はっちも長女もチャトも、そして私も

それぞれが生を謳歌して

なんて素敵な家族なんだろうと

惚れ惚れします!

 

チャトがなるべくつらい思いをせずに

天に召されるようにと

祈るばかりです。

チャトが大好きです。

 

 

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA