あなたの「弱み」は「強み」です!

東京から八戸に来ていた夫が

昨日の夕方東京に帰宅!

日常に戻りました~♪

 

夫と会うたびに、

家族とは?夫婦とは?

幸せとは?子育てとは?

と色々思いが溢れるし

感情が揺れ動くので、

いい感じですー♪

でも、子育て「実務」戦力外の夫が

毎日一緒に居るより

実務スーパー即戦力の実母の方が

今は頼りになるし

みんなハッピー!ということで

我が家のリモートファミリースタイルは

今後もしばらく継続しますー!

でも毎日連絡し合っているし

月1ぐらいは会ってるので

違和感ないなー、今のところ。

我が家にはぴったりの形なんだと思います♪

 

さて、今回は「強み」と「弱み」の話。

 

******

「あなたの得意なことや強みはなんですか?」

と聞かれて

パッと出てきますか?

 

私は何度も書いてトレーニングしてきたので今は出せますが、

はじめて書きだしたときは

1個しか出なかったです。笑

「英語」だけ。笑

 

じゃあこれはどうですか、

 

「あなたの、弱みや直したいところはどこですか?」

 

とめどなく出てきませんか・・・?

(私ははじめて書きだしたとき、

ノート1ページが余裕で埋まるぐらい

出ましたよ。笑)

 

例えば私が以前、

自分の弱みとして捉えていたものに、

 

「顔が地味」があります。

 

もっと目が大きかったらな~

もっと整った顔立ちだったらな~

 

だって成功してる女性起業家って

みんな派手な美人じゃないか~って。

(今思えばこれはただの偏見でした)

 

でも、地味な顔のまま

事業を継続してきて気付いたんですけど

 

「地味な顔」って

全然弱みじゃないじゃん!!!!

 

地味だと下手に嫌われないので

きちんとした対応さえできれば

むしろ第一印象でトクができたりします。

お客様たちが教えてくれました!

 

あとは、「雑」なのも弱みとしていました。

でも、仕事をしていく中で

雑というよりは

「スピーディー」なのだと

周りの人たちが教えてくれました。

 

何が言いたいかというと

「強み」と「弱み」なんて

あってないようなものだってこと。

 

強みというよりは

「特徴」なのであって

それをどう使っていきていくかを

選べばいいってことなんです。

 

弱みというより「特徴」だ!という考え方を

このところずっと採用しているので

今このメルマガを書くにあたって

自分が何を「弱み」として捉えていたか

思い出すのに苦労しました・・・!

 

「自分の特徴の使い方を選ぶ」

 

というのを私はおすすめします。

 

弱みを無理やり転換して強みとして捉えても

弱みを直そうと死ぬ気で努力しても

上手くいかないことがほとんどだと思います。

 

「自分の特徴の使い方を選ぶ」ということ、

考えてみてくださいね!

 

※多くの人が「強み」という言葉を

意識しますし、求めるので、

多くの人に届くよう、

私は商品名に「強み」と入れたりしますが、

商品内容としてお伝えしているのは

上記考えに基づくものです♪

 

★今日のワーク★

あなたの特徴はなんですか?

良いと思っている点も

悪いと思っている点も

書き出してみましょう。

執筆者:MIKA TANAKA