英語アレルギーには2パターンある!

英語アレルギー克服アドバイザーのタナカミカです。久々にブログで名乗りました、こんにちは。

 

英語アレルギーというのは英語への苦手意識を指す言葉で、私が勝手に言っているのですが、大きく分けると2パターンあります。「勉強しなかったせいでアレルギー」と「勉強しちゃったせいでアレルギー」です。

 

 

勉強しなかったせいでアレルギー

まず、「勉強しなかったせいで英語アレルギー」というのは文字通り、中学高校などで英語の勉強に背を向けてしまって、気付けばもう勉強の機会がなくなってしまって、でも今更仕事や趣味で英語を使いたくなっちゃったーー何から始めたらいいんだーーーくそー、中高で勉強しとけばよかったなぁ・・・という気持ちを抱いているタイプの方のアレルギーです。

1から勉強を始めればいいだけなので、必要性ややる気があるときにぐぐっと詰め込んで勉強すれば、実りやすいです。可能性は無限大!

 

 

勉強しちゃったせいでアレルギー

私の周りにはこちらのタイプが多いです。「勉強しちゃったせいでアレルギー」。英語も使って難しい大学入試を突破して、大学に入学・卒業・仕事をするようになる・・など当たり前のように進んできて、(昔は)英語の文章も読める(読めた)し、英作文することだって(昔は)お手の物だったし、、、でも会話なんてできないよ!誰も教えてくれなかったじゃないか!!!!ていうか間違えたら減点でしょ!?不合格でしょ!?いきなり仕事でしゃべれと言われても・・・というタイプの方のアレルギーです。

こちらのタイプの方は、まず自分が英語のどのスキル(読む・書く・話す・聞く)をどのレベルまで伸ばしたいのかをはっきりさせて目標を立て、自分の現在のレベルをチェックすることから始めた方がいいです。

 

 

ざっくりまとめると2パターンなのですが、英語アレルギーの症状は1人ひとり違います。Facebookのコメント欄などに書きこんでいただければ、勉強法等のアドバイスもできると思うので、お気軽にどうぞ!

 

現在、オンラインリーディング(英語を読むトレーニング)のモニター募集も行っていますので、ご興味あればぜひご検討ください!!

オンラインリーディングモニター募集詳細記事

執筆者:MIKA TANAKA