「違和感放置」がもたらした、私の2つの大失敗。

仕事をするときに

ちょっとした違和感を放置するのはよくありません。

私は少しのことだとスル―しようとする、

(良く言えば「細かいことは気にしない」)

事なかれ主義なところがあって、

この自分の性質は良いところでもあると

思っているのですが、

その性質が悪い方に働いたケースを

書いてみたいと思います。

 

特に誰かと一緒に仕事をするとき、

その関係性における違和感は

決してスル―してはいけません。

 

私は今の仕事を始めてから、

いくつかのイベントや仕事を

他の人(または会社)と

共同で行ってきました。

その中で、

今でも夢に出てくるぐらい

大失敗した仕事が

2つあります。

それは第三者から見ると

別に失敗じゃないではないか、

という程度のものだと思います。

でも、

自分の感覚として

経営の大失敗だと思っている、

そんな2つの仕事です。

 

 

失敗1:

利用されていることに気付いて違和感

共同で仕事をした人が

私の仕事量やスキルを利用して

自分は楽にメリットを享受しようとしていました。

つまり、私を(悪い意味で)利用しようとしていました。

準備の最中にそのことに気付いたのですが

やめると言いだせずに仕事を続け、

結果、

私はほぼ何も収穫がなく

労力を使っただけでした。

 

失敗2:

見下されていることに違和感

共同で仕事をした会社が

実は私のスキルを最初から信用しておらず

バカにしたような態度で

打合せなどに臨まれていました。

(あとからそのことを伝えたら、

そんなつもりはなかったと言われましたが

心の中は態度に表れちゃいますね。)

でも私も

その会社との仕事に

とあるメリットを感じていて、

違和感がありつつも仕事を続けてしまい、

結局大失敗。

 

 

違和感に気付いた時点で

その仕事から手を引くか

せめて話し合うべきです。

上記の2つのケースについては、

どちらも私を信頼・尊重してくれていなかったので

そんな人(会社)と仕事をしたくなかった。

早く手を引くべきでした。

自分の判断が悪かったこと、

今でもときどき思い出して

ため息が出ます・・

自分がその違和感をスル―してしまったばかりに

納得のいかない仕事になってしまったのが

どうしても悔しいのです。

 

この2つのケースを経て、

特に仕事上の人間関係の違和感には

とても敏感になりました。

ちょっとした自分の違和感もしっかり見つめ、

納得できる仕事をしていきたいです!

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA