あなたは誰を救えるか!?当たり前のことを言っても意味がない。

今朝の八戸は暖かくて天気が良くて、

すごく気持ちが良いです!^^

本日は3時に起きて、

だいぶペースが戻ってきました♪

 

・・・と思ったら、

長女(3歳)が5時台に起床。

仕事中断。

平日はなかなか起きないのに

日曜日にはスッキリ早起き、

このメカニズムを

どなたか解明してくださらんか。笑

 

そんな長女は再び夢の中に戻ったので

メルマガ書き始めました(今6時半)

 

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昨日募集した強み発掘&ストーリー作り体験、

3名様にお申込みいただきました!^^

ありがとうございます♪

(限定2名の予定でしたが、

2人目と3人目のお申込みが

ほぼ同時だったので、

3名お受けすることにしました!^^)

 

メルマガ読者限定企画は

今後もときどきやりますので、

お見逃しなく~★

 

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さて、今回は

リモート講座の内容を決めたときに

やると役立つことの1つを

ご紹介します。

 

それは、

誰を、どんなふうに救えるのか?

を言語化しておくことです。

 

お客様が商品を購入する時、

多くは何か問題を解決したくて

手に取ってくださるのです。

 

例えば私の「ベーシック・ライティング」

という講座は、

英語が嫌いな人・苦手な人が

簡単な英語を書けるようになる

という講座です。

 

この講座で売っているのは

英語の基本スキルだけじゃなく、

「英語が嫌いじゃなくなる」という部分で、

つまり、

この商品を購入することによって

英語アレルギーのあなたが

英語好きになります!(=救われます)

という売り方をしているのです。

 

ちなみにこの青字下線の部分を

お客様にそのまま言葉で

提示することはしていません。

ただ、自分の心に留めて、

集客などの活動も含めた講座運営に

取り組んでいますので

伝わっていると思います。

 

もしも、自分でリモート講座をやろうと考えて内容を作り、

「誰を、どのように救えるのか?」が

はっきりと言葉にできないようであれば

その講座を売るのは難しいです。

(あなたが既にたくさんのファンを抱えているなら話は別ですが)

 

「私の講座を受講すれば

○○ができるようになります!」

それは当たり前なのです。

 

さらに多くの人に広げるためには

ぜひ一度、

誰を、どんなふうに救えるのか?

を書き出してみてくださいね♪

これはオンライン講座であろうと、

オフラインの講座や商品であろうと、

役立つ考え方です!

執筆者:MIKA TANAKA