決める!で小さな奇跡を起こす

昨日で年少の娘は夏休み終了!

今日からまた幼稚園に行きます。

「もっとママと遊びたかったから夏休みがいいなぁ〜」

「早く幼稚園で●●ちゃんと遊びたい!」

を交互に言っていた昨日。

 

 

結局どっちなんですか、と思いつつ

私も同じような気持ちで。笑

長女と一緒に過ごした夏休みは楽しかったけれど

集中できる仕事時間を多く確保したい気持ちも

とても大きく。

 

 

今日からまた

一層はりきって

仕事をして行きたいと思います〜!

 

 

さて!

先日メルマガ限定2名モニター募集した

「設定変更セミナー」に

たった2、3時間で10名以上応募があり

結局13名お受けすることにしました。

 

みんな、リモート講師の話より

こっちに興味あるのですね♡笑

私自身も、

今切り口を探している段階で

心のあり方に関するメニューも

入れたいなぁってずっと思っていたので

モニター講座含め乞うご期待!

 

 

私はオンライン講座を仕事にして

生きている者として、

オンライン講座の構築・運営にかけては

当然詳しいですし

たくさんのクライアントさんをサポートして来ました。

 

 

でも、結果が出やすい人と

そうじゃない人がいて、

(自分自身も、結果が出るときと、出にくいときがあるし・・・)

その理由って何だろうなぁと考えた結果、

 

 

「結果を出すって決めていない」

 

 

これが原因だなぁと思いました。

例えば

「リモート講師として収益を上げる」

って決めていない。

ぼーっとしてたら何かミラクルが起きて

突然お客さんが増えて

何か知らないうちに

オンライン講座が大人気になっている、

 

 

なんてこと、

滅多に起きませんよー!笑

 

 

ただ、「目標を決めて、死に物狂いで努力をすれば夢が叶う」と言うのも

私の中ではちょっと違います。

(死に物狂いスタイルで

上手くいく人ももちろんいます!)

「こうなる!」って決めると

想像もしていない面で

小さな奇跡が起こり始め

結果として、

成し遂げたいことを成し遂げられるのです。

これを「引き寄せ」と呼ぶのかもしれません(詳しく知らないですが)

 

 

例えばですが。

私が「八戸に移住するために英語のオンライン講座で生計を立てる」と決めたとき、

 

 

「DMM英会話バイリンガルアンカー」

のオファーをいただいて

結果、

DMMさんの英語本に

英語の専門家としてチラッと名前が載りました。(ほんとにチラッとですが。笑)

 

 

また、

「リモート英語講師」として取材していただき

その記事がハフポストに掲載される、と言う

ミラクルな機会にも恵まれました。

こちらで読めます

 

 

私は「オンライン英語講座で生計を立てる!」と決めて動いていましたが

大手企業(DMMさんとか)に認められたい!と考えて何か行動したわけじゃないし

ましてや、

ハフポストに載りたい!と考えて行動した訳でもありません。

 

 

それでも、思わぬところからやって来た奇跡たち。

この2つの奇跡たちには

集客面で助けられました。

英語講師として全然実績がない私が

凄そうに見えるでしょ、

DMM英会話のバイリンガルアンカーで

本当にすごい先生たちの輪にいたり

ハフポストでまるで凄い人のように

取り上げられたりしていたら。

全然すごくないのに!笑

(この話で勘違いして欲しくないのですが、

実績がないから、もしくは実績があるように見せられないから

集客が上手くいかない、なんてことは

ありません。

実績がある人はあるなりの、

ない人はないなりの

集客方法がありますからね)

 

 

ということで

「こうなる!」と決めたら

小さな奇跡が起こり始めるんですよ。

小さな奇跡が重なって

「こうなる!」って決めたことが

叶っていくんです。

 

 

「こうなる!」って決めるのには

いくつかのプロセスがあって

いきなり

「よーし!月商100万にするぞー!」

とかじゃ叶わないんですね、

大体の人は。

だって、多くの場合、

本当に欲しいのは100万円じゃないから。

100万円で得られる安心感が欲しかったり。

「凄く稼いでいるんだね!」

と他人から認められたいという承認欲求だったり。

そこを明確にしていくと

願いが叶いやすくなります。

 

 

書きたいことがいっぱいで

まとまらなくなって来ました!笑

 

 

今日お伝えしたいことは

「死に物狂いで努力!」で上手くいかないなぁと感じたら

「決める!で小さな奇跡を起こす」方針に

してみませんか?

という提案です。

 

 

次回は「こうなると決める!」の

大前提となる、

「事実を見分ける」方法を

お伝えしたいと思いますー!

執筆者:MIKA TANAKA