【Zoom運用】参加制限の緩和とカスタマイズ可能なツールバー:Zoom最新アップデート情報①

いつもお世話になっております。

こちらは、私たちZoomオペレーターが日々のサポートから、お伝えしたいZoom機能やちょっとした情報をお伝えしていくページです。

今回は4月にアップデートされた最新情報からお届けいたします。アプリ名の変更、参加制限の撤廃、ビジュアルの刷新、ツールバーのカスタマイズ機能が追加されました。これらの変更点を簡潔にご紹介します。


※記事作成時、バージョン6.0.0

アプリ名の変更

デスクトップおよびモバイルアプリの名前が「Zoom Workplace」に変更されました。

(更新すると「zoom Workplace」と表示)

この変更は、Zoomの広範な製品群と名称を一致させるためだそうです。新しい名前は、アプリ内外で一貫して使用され、インストーラーのファイル名にも影響します。

組織内でアプリの管理などを行っている方はインストールスクリプトの更新が必要になるため、注意が必要です。

新しいファイル名 (Zoom Workplace (32 ビット)、Zoom Workplace (64 ビット)、および Zoom Workplace (ARM64)) を考慮してスクリプトを調整する必要があります。

(出典:Zoom Support

ミーティング参加時の改善

今回のアップデートにより、録画やライブストリーミング、AIコンパニオン機能を使用中のミーティングに遅れて参加した際の制限が緩和されました。これまでは、遅れて参加した人は録画などの許可同意を行うまで、ビデオをオンにしたりマイクのミュートを解除したりすることができませんでした。

筆者自身もホストとして操作する中でこの問題に何度か遭遇し、参加者にビデオオンやミュート解除を要請した後、ようやく正常に操作ができるようになっていました。

今回の改善により、同意メッセージが表示されている間も、ビデオやマイクのコントロール(操作)が制限されなくなり、遅れて参加した人もすぐにディスカッションに加わることが可能となりました。ただし、参加時には録音やビデオに関する同意を求めるメッセージが表示されます。

(「OK」をクリックせずともミュート解除、ビデオオンが可能に)

アイコンや見た目のアップデート

ツールバーのアイコンが新しくなりました。

かわいらしくなりましたね。また「セキュリティ」が「ホストツール」になりました。
(共同ホストも「ホストツール」と表示されます)

親しみやすくなった感じがしますね。

「リアクション」には、「エフェクトを付けて送信」という新機能が追加。

(通常のリアクション)

(エフェクトされたリアクション)

カスタマイズ可能なミーティングツールバー

今回のアップデートにより、ミーティングツールバーがニーズに合わせて機能のボタンを自由に追加、削除、並べ替えできるようになりました。これにより、自分の作業スタイルに合わせてツールバーをカスタマイズできます。

今まで「詳細」から探していた機能を中央に配置するなど、ユーザーは直感的に操作しやすくなり、会議中に必要な機能にすぐにアクセスできるようになります。

(「詳細」にあった「ブレイクアウトルーム」と「投票/クイズ」をツールバーに表示)

(アイコンを長押ししながら移動ができる)

以上、今回は最新アップデート情報をご紹介しました。
見た目の変化に加えて、ミーティングに遅れて参加した際のビデオオン・ミュート解除については改善がなされてよかったです。

次回も最新アップデート情報から記事をお届けいたします。

それでは、みなさんのZoomライフがよりよいものになりますように!

※掲載内容は、記事作成時点のものです。Zoomのバージョンアップや使用デバイスによって、実際の画面や機能は異なる場合があります。ご了承ください。

執筆者:MIKA TANAKA