2024.09.11

【受講生募集】「八戸ディスカバリーガイド」養成講座開講！―あなたの英語力を活かして地域の観光を盛り上げよう―

アフターコロナで外国人旅行者の来訪が回復し、今後はさらにインバウンド誘客の拡大が期待されることから、多言語対応できるガイドのニーズが高まっており、その人材の育成が急務となっています。

青森県の県南地方にお住まいで、外国語スキルを持ち、外国人向けのガイドに関心を持っている皆様、観光ガイドとしてのスキルを身につけて、一緒に地域のインバウンド観光産業を盛り上げませんか？

今後「八戸ディスカバリーガイド」として組織化も目指していきます。

募集要項

地元で実際に日本人対象に横丁案内を行っているガイドを講師に、まちやそのまちで暮らす人々、生活文化を楽しんでもらうための「まちあるき」について学ぶ。

上記ガイドによる「日本人向け横丁まちあるき」を実際に体験して、まちあるきガイドの知識や技術、ノウハウを学ぶ。

※マチニワ(概要説明等)→横丁実地研修→マチニワ(振り返り等)

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養成講座受講者はフォーラム及びエクスカーションに任意で参加

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仙台で実際に「外国人向けまちあるき」を企画し、英語でまちあるきを行っている専門ガイドを講師に迎えて、外国人を案内する際に求められるポイントやテクニック等、ノウハウを学ぶ。

仙台の専門ガイドに八戸の横丁を英語で案内してもらい、日本人を案内する時との違いや気を付けなければならない部分などを体感する。

※マチニワ(概要説明等)→横丁実地研修→マチニワ(振り返り等)

これまでに学んだ知識や技術、ノウハウ等を活かして、実際に八戸の横丁で通訳ガイドを実践してみる。養成講座受講者がガイド役や旅行者役を交代で務める模擬ツアーを行うことで、有料通訳ガイドとしての技術定着・能力向上を図る。

※マチニワ(概要説明等)→横丁実地研修→マチニワ(振り返り等)

第5回研修会の模擬ツアーの結果を受けて、その内容を検証・ブラッシュアップして、再度八戸の横丁での通訳ガイド模擬ツアーを行い、さらなる技術定着・能力向上を図る。また、終了後は模擬ツアーの振り返りを実施し、反省点や改善点を共有し実際のガイド活動に活かせるようにする。

さらには、養成講座受講生等による外国人向けまちあるきガイド人材バンク「八戸ディスカバリーガイド（Hachinohe Discovery Guide）」の組織化についての意見交換を行う。

※研修会場(八戸ニューポート)→実践研修→研修会場(振り返り＋組織検討等)