本社がある青森県では一部で雪が降り、いつスノータイヤに交換するか（したか）が話題になる時期になりました。
皆様の地域ではいかがでしょうか。
今回は弊社代表の田中美華のオランダ暮らしの近況をお知らせします。
以下、田中美華より。
オランダに移住して4カ月目に入りました。
サマータイムが終わり、日本との時差が8時間になりました。気温もぐっと下がって、早めに冬の上着を着ています。
最近は市役所・移民局・オランダ商工会等での手続きがすべて完了し、オランダのResidence Card（在留カード）を手に入れたところです。
さらに、2年間の個人事業主ビザの申請もしておりますが、オランダが思った以上に暮らしやすく、もっと長く暮らせるように（そうするかどうかはともかく）準備をしておこうと思っています。
オランダの公立小学校に入学した娘たちも、オランダ語ができないなりにも学校生活を楽しみ、日々言葉を実践で覚えていっています。
リモットさんは、リモートでほとんどの業務を行っておりますが、現場仕事も一定数あります。
10月は2つの大きな仕事がありました。
1つ目は、「さつまいも掘り交流会in南部町」という、社内＆お客様との交流会です。
さつまいも掘り交流会は今年で2回目なのですが、リモットさんでも働いてくれている加納夫妻の畑で、お芋掘りをさせてもらいました。
去年より参加人数も増え、大盛況！
青森県内のメインメンバーが計画から当日の運営までしっかり行ってくれて無事に開催することができました。
2つ目は、「八戸ディスカバリーガイド養成講座」。
青森県三八地域県民局の事業で、英語で八戸のまちあるきガイドをできる人材を育成しようという企画の運営を弊社で行っています。
1年ほど前から少しずつ話を進めて、ついに実行できることになりました！
関係者の皆様の温かいサポートと、弊社スタッフたちの活躍により、ここまでの3回はとても順調に実施できております。
こういった現場での仕事も、私が不在な中でもきちんと進んでいくこと、スタッフ全員に感謝しています。
そんな私の日常について、さらに詳しくnoteに書いていますので、よろしければぜひご覧ください。
『Taalクラス、船便、NSカードetc 驚きの暮らしやすさ。オランダ移住3ヶ月』
https://note.com/mikatanaka123/n/n5a0b63caf1ee
青森からオランダへ家族4人の移住生活、各種SNSで発信しています。
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