おせっかいな温かさ。八戸移住子育てライフ!

地元、青森県八戸市に移住して、

早4ヶ月以上が経ちました。

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総じて、良かったと思えることばかり!!!

これは誇張でも何でもなく、

本当に、八戸に来てよかったー!!!♡

 

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次女(3ケ月)は、

地元のたくさんの人に抱っこされて、

長女(3歳)も

動植物との触れ合いや親戚・知人との交流を通して

多くを吸収しているように見えるし

何より私自身に余裕があります。

 

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子連れリモートワークで

ドタバタのときももちろんあるけれど、

母や親戚や知人に子どもたちのお世話を頼むこともあります。

先日は0歳児のお世話を3時間するのに

親戚が2人も駆けつけてくれることに。

2人がかりで抱っこされたり、遊んでもらったり、

贅沢すぎる・・・!!!!!

地元パワーですね。

いや、地元であっても、

こんなに恵まれているのって珍しいかもしれません。

 

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私の今の状況からは

「母親が1人ぼっちで子育てをする」

「子育ての閉塞感」

「社会から隔離されている」

みたいなのは全く感じられませんし

八戸にいる限り、今後もないだろうなぁ。

もちろん、働いているという要素も大きいです。

 

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八戸で子育てをしていると

人って温かいなぁと

すごく思います。

 

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東京での子育て中はいつも、

本当に365日「ごめんなさい」って思っていました。

マンションの部屋で、ドタバタ走って「ごめんなさい」

電車の中でうるさくして「ごめんなさい」

スーパーの中で突然寝転んで「ごめんなさい」

もちろん優しい人もたくさんいるんです、東京にも!!

でも基本的には、

子どもが周りの人に迷惑をかけないよう

親が事前にたくさんの対策を講じることが求められる環境だったなぁと思います。

だから、常に気を張ってなきゃいけなかったのが

私にとってはとてもツラかったです。

 

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そんな東京で

3歳の長女は、赤の他人と触れ合う経験を

ほとんどせずに育ってきました。

保育園にも通っていたし、

子連れ出勤で連れ回したりもしていたけれど、

触れ合う人は限られていましたので。

 

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ところが3ヶ月の次女。

生まれてからのたった3ヶ月で

一体何人の他人に抱っこされたでしょうか・・?

数えていないけど、たぶんね、50人ぐらい!笑

 

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外出すると100%、知らないおばあちゃんが声をかけてくれて

大体抱っこしてくれます!

 

バスの中とか、スーパーの中とか、

 

「あら〜めんこいこと〜!」

(訳: わー♡かわいいわね〜!)

 

と言って群れをなしてくださいます!笑

 

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これ、嫌な人は嫌だと思うんです。

「うちの子に気安く触らないで!!」

と感じるママも普通にいるだろうなぁって。

でも私はどちらかというと

いっぱい触ってほしいし抱っこしてほしいので

おばあちゃんたちの絡み、ウェルカム!!!

 

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この前はスーパーで、

「これ!腕っこ出して〜風邪引かせないようにしないばダメだよ〜」

(訳: あらっ、腕が出てるね〜風邪引かせないようにしないとダメよ〜)

と、見知らぬおばちゃんに言われました!

すごく薄着させていたわけでもないので、

おせっかいですよね、すごく。笑

でもね、全然嫌な感じがしないの!!

それは方言が柔らかさを出しているというのもあるし、

普段からみんなが子どもたちを可愛がってくれている、大切に思ってくれている空気を感じているから

嫌味な感じがしないのだと思います。

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そんな、ちょっとおせっかいで温かい環境の中

子育てしたり働いたりできる今が

大好きです!!!

 

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元々あまり八戸に思い入れがなかったんだけど、

住んでから、この環境に感謝が湧いてきて

何らかの形で示したいと思うようになりました!

ひとまず税金だ!と思っています。

税金っていうといきなり現実的ですけど。笑

八戸が豊かになるように、

いっぱい税金納められるように、

稼ぎたいと思いますー( ´ ▽ ` )ノ!!!

 

 

 

 

 

2人の子どもと
リモートワークで地方移住!

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執筆者:MIKA TANAKA