反対・反論してくる人たちを、簡単に応援者にする方法

東京から、地元青森県八戸市に移住しました!

 

夫を東京においてくる、というリモート夫婦スタイルでの移住です。

 

サラッとやってのけたかのように見せかけたいですが、

 

移住を口にし始めた頃に実は反対・反論も多々受けていて

 

それらをかわしてきて、やっとできた地元移住なので

 

今日は「反対・反論してくる人たちを、簡単に応援者にする方法」を書いてみたいと思います。

 

その方法とは、

 

とにかく、自分のやりたいことを成し遂げる。

 

以上です。これしかないです!

 

 

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「移住します!夫は東京に残すことになるかもしれませんが、それでもやります!」

 

と発信し始めた頃、

 

我が家の夫婦関係から子どもへの影響を心配されて止められたり、

 

東京でしか仕事をしたことがなく特に資格などもない私が八戸でどうやって働くのか、

 

家族がバラバラになってまでなぜ移住なんてするのか、

 

夫を育てずに移住して家事育児を実母にやらせようなんて逃げてるだけだ、

 

東京の共働き家庭はみんなできているのになぜあなたは「普通に」できないんだ、

 

などなど、

 

応援してくれる方の声よりも反対の人の声の方が大きく聞こえました。

 

今思えば、応援者の方が当時から多かったんです、絶対。

 

でも、仕事上で10の褒め言葉より1のクレームが気になるような感覚で

 

反対意見の方が多いように感じていました。

 

反対意見が聞こえるたびに、自問自答しました。

 

私は本当に移住したいんだろうか、って。

 

反対意見をくれた人のうちの誰1人として、

 

私が移住したいって強く思ったきっかけの出来事を経験していませんでした。

 

ベンチャー企業で1日20時間働いたことも

 

パワハラやモラハラを受けてボロボロだったことも

 

ベビーシッター代に月30万円以上払ったことも

 

「子連れは責任感がない、プロ意識がない」って言われたことも

 

朝5時まで続く飲み会でワインを死ぬほど飲んでから授乳してこのまま子どもが死んだら自分も死のうって思ったことも

 

待機児童となり、環境の悪いビル内保育施設に泣く泣く預けて何度も子どもが噛まれて帰ってきたことも

 

東京にいるときには止まらなかった子どもの咳が八戸では止まったことも

 

東京と八戸、出先で子どもに向けられる目線の温かさの違いも。

 

反対意見をくれたみんなは経験したことないから、

 

私の考えていることが理解できないんだろうなって思いました。

 

そりゃそうだよなぁ、

 

理解を求めること自体、間違っているなぁと。

 

みんな、自分の経験に基づいて反対意見を述べたりしてくれているわけだけど

 

その経験は私とは違って当然で、

 

当然、意見も異なるんですよね。

 

そう思ったら、はじめは鬱陶しく感じた反対意見にも考慮すべき点を見出せるようになりました。

 

とにかく、私は移住がしたいわけだから

 

そのためのハードルを1つずつクリアしていこうと思ってここまで来ました。

 

そしてこの1年は主に「リモート講師」としての仕事を軌道に乗せることに注力し

 

東京にいようと八戸にいようと、世界中どこにいようと

 

生きていけるような体制作りをしてきました。

 

そして、移住にこぎつけた今!

 

なんと、反対意見が全く聞こえなくなりました!!いとも簡単に!!!

 

もう移住しちゃったのだから、

 

今さら反対しても仕方ない、という感じだと思います。

 

昔は反対意見をくれていた人の中にも

 

今はすごく応援してくれている人がいたりして、驚いています。

 

何か新しいことや他の人と違うことをしようとすると

 

誰か・何かが行く手を阻むことはよくあります。

 

その打開策はただひとつ、

 

「とにかくそれを成し遂げる」だと思います。

 

成し遂げてしまえば、反対意見の人のほとんどが消えます。

 

だって止めても意味がないんですもの!もうやっちゃったわけですから。

 

それで、反対意見をくれている人たちの中に、

 

あなたのことを心から考えてくれている人がどれだけいるか、ということも

 

考えてみてもいいかもしれません。

 

その人自身の問題を勝手に投影して意見をくれているようなことも多々ありますので

 

反対意見をあまり深刻に捉えない方がいいです。

 

自分の気持ちを大切に。

 

それと、もし反対意見の1つや2つであなたの決心が揺らぐならば

 

それは、あなたが本当に成し遂げたいことじゃないのかも!考え直すのも、悪いことじゃありません。

 

というわけで!

 

今日の結論

「反対意見は気にしすぎず、自分のやりたいことを成し遂げれば、そのうちみんな簡単に応援者になる!」

 

 

八戸寒いよー。

 

「今日は0度あるからあったかいね〜」などと言い出す北国あるあるに怯えながら生活しています。笑

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雪に大興奮!

 

 

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実家のこの猫と仲良しなんです〜
この他に猫がもう1匹、犬が2匹います。
動物園みたいです。

 

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA