企業にいた頃に
髪の毛が薄くなるほど意識した
「競合」も「win-win」も
最近グッときません。
私が好きなのは、
「循環」し、「共に繁栄していく世界」です。
昨日、とっても嬉しいことがありました!
ママプレナー®︎の柳澤由香さんと
お話する機会をいただきました。
Zoomを日本に広めたZoom革命の
田原真人さんが繋いでくださいました。
もちろん、オンラインビデオ通話Zoomを使って。
というのも
柳澤さんの事業と
私がやっている「オンライン・ママ大学」の事業が
オンラインとママを掛け合わせている点で
共通するものがある、ということで
考え方によっては、「競合」とも言えるわけです。
バチバチ、潰し合いをしなきゃいけない!?という懸念もあったため
お話する場を作っていただいたのですが
終始和やか!
お互いがこの事業を始めるに至った経緯や
今後どうしていきたいかを共有していった結果、
同じママで起業家であるという共通項があるので
もちろん共感できるところだらけだったけれど
明確に、やろうとしていることは違う上に
循環し、共に繁栄するビジョンが
次々に見えてくる!!!
という素敵な場になりました。
なぜ、私が競合やwin-winにグッと来ないかを説明します。
まず「競合」って
相手より強くなろう、
相手を打ち負かそう、
という意識でいるということだと思っています。
スポーツやその他勝負の世界など特別な機会には
当然、相手に勝たなきゃいけないと思いますが。
私、ビジネスは、
相手より強いとか弱いとかじゃなくて、
自分が繁栄してそれが周りに伝わって循環して
その結果周りも繁栄していって
みんなが良い方向に向かえる、
っていう領域だと思います。
もちろん、「勝っていく」やり方もある。
でも勝つことを意識しなくても
繁栄はしていけるなぁと考えます。
競合ってこんな感じ。
型にはめられた「繁栄」があって
そこにみんな向かうのだけど
先に行っている人や
近くを走っている人がいると
邪魔だし繁栄に届かない感じがするので
足を引っ張り合います。
一方共に繁栄するというのはこんな感じ。
一人ひとりの循環があって繁栄があって、
それが少しずつ重なっていたりもして
全体として大きな繁栄をしていく。
だから、相手が繁栄するというのは
自分にとっても良いことなので
応援し合えるんです。
ただこの「応援し合う」というのは
お互いがお互いをきちんと知ることなしには
そうならないし、
片方が「競合」の意識でいると
成り立たない関係性です。
今回柳澤さんとは「応援し合える」という共通認識を持てたことが
とても嬉しかったです!
(上記図の解釈は、私個人の感覚です)
あとwin-winにグッと来ない理由も
似ているのですが
winがあるということはlose(負け)も想定されているので
ちょっと「駆け引き」を感じるんですよね。
勝たせてあげるから、勝たせてよ、みたいな。
駆け引きは難しいので私は好きじゃありません。
個人的な感覚です。
ただ、私、win-winを意識するクセは抜けきってないので
その都度「共に繁栄」を意識するようにピピッと修正しています。
誰も勝たなくていいし、負けなくていいと思っているからです。
ビジネスもそうだし、
社会も、人生も、絶対そうです。
みんなで繁栄していきたい!
まずは自分と、関わってくれる人たちの循環と繁栄。
最近「ママ大学」という名前のものを
結構目にするなぁと思っています。
ビリギャルのモデルになった「さやかさん」という方も
1日限定で「ママ大学」というのをやるらしい。
会いたい!!!!!
と思っていたら、
講演を聞くという場ではありますが
機会を得るられることに!!!嬉しい!!!
そんなこんなで
オンライン・ママ大学、
ますます繁栄していきたいと思います〜!
運営やサポーターとして興味がある方は
お声掛けください!!
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