要チェック!リモート講座用カスタマイズ3項目

 

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丁寧な微調整で

「オンラインだからこそいい!」まで

引きあげよう

 

強みを発掘してテーマを選び、

無料モニターで確実なニーズを把握し、

講座を構築する、というところまで

行ってきました。

 

(講座の授業内容構築は

分野によって全然違うので

メルマガ内で今回は触れません。)

 

講座内容(授業内容)をしっかり準備して

いざモニター講座をやってみると

あなたの頭の中には2つの考えが

同時に起こるはずです。

 

「あ、オンラインでも意外と

違和感なくいけるんだな」

 

「でもやっぱり対面の方が

伝わりやすい気がするなぁ・・・」

 

ここからが勝負っ!!!

事業を継続していけるかの

分かれ目になっていきます。

 

「オンライン講座ってこんなもんか。

あんまり良くないな。」

って受講生さんに少しでも思われちゃったら

もうその事業に先はありません。

 

だから、今からご紹介する3つのポイントを意識して

「オンラインだからこそいい!」

と受講生さんたちに思われるところまで

講座の質をレベルアップしていきましょう!

 

①見え方

②人数

③接続フォロー

 

①見え方

まずは、画面上での自分自身の見え方を

チェックしていきましょう。

「明るい教室」を意識するならば

背景は白っぽくするのがおすすめ。

厳しい先生として見せたいなら

黒とかもいいかもしれませんが

その場合、自分は黒い服を

着ちゃだめですよ~同化しちゃうので!

オフラインと同様に、

着る物も意識してくださいね!

受講生さんはリラックスして

パジャマで受ける授業なんかも

あっていいと思いますが、

講師側は、ちゃんとオフラインのときと同じような服を着ましょう!

 

あとは、ハンドメイドの何かや料理・小物を使って何かを教える場合には

画面上での見え方をしっかりチェック!

背景が白いのに

白い毛糸を使って編み物を教えたら

見えませんよーーー!

見えやすい色、見えにくい色に

注意していきましょう。

あとはサイズもですね。

画面上では何かと見えにくいので

場合によっては実物より大きな模型などを

用意した方がいいでしょう。

 

②人数

ZOOMを使って講座を行うと

50名まで一気に画面に入れます。

が、

50名を相手にする講座って

結構大変です。

一方的にセミナー形式で

話す場合にはよいですが

双方向コミュニケーションを

していく場合には、

50名は無理です。

だれが受講しているのかすら

把握が難しいです。

私が最もよい授業を提供できるのは

1対4人以下です。

これは私の場合であって、

人によって違うと思うので

とにかくモニター講座などで

試してみてください!

自分の画面上でのキャパは

どのぐらいなのか、

どんな感じの授業がしたいのか、と。

 

③接続フォロー

これ、大事です。

講師側はインターネット接続が

安定している場所で講座を行う、

それは大前提として。

受講生さんのネット環境が

安定しない場合も考えられます。

その対策として

「もし途切れたら、慌てずにつなぎ直してくださいね♪」

と一言いっておくこと。

それから、

ZOOM以外の連絡手段(メッセンジャー、LINE,電話でもよいでしょう)を

確保しておいて、

何かあったら連絡が取れるように

しておいてください。

せっかく良い内容のオンライン講座を提供していても、

接続が悪いというだけで

印象が悪くなってしまうことも

大いにあり得るので。もったいない!

 

 

いかがでしたか^^?

 

オンライン講座を行うというのは

基本的に、オフライン講座と同じなんです。

何か特別なことをするわけではないのです。

 

だからオンラインならではの不具合を

事前に取り除くことができれば

受講生さんたちにとって

オフライン以上にメリットが大きい場合も

多々あり、

「選ばれる」講座になります!!!

 

逆に、上記のような

オンラインならではのカスタマイズを

丁寧に行わなければ

「やっぱりオンラインはいまいちだね」

ってなってしまって

講座を継続できませんので。

どんなに講座内容が素晴らしくても!

 

だから、以上3つのポイントを意識して

オンライン講座をカスタマイズし、

「オンラインだからこそいい!」と

お客様に言われるところまで

レベルアップすることを

目指してくださいね♪
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執筆者:MIKA TANAKA