貧乏人は1日100回「ありがとう」って言ったら豊かになる!

貧乏人は今すぐに「ありがとう」って言って!

何でもいいから!家族とか、犬とか猫とか、

何なら草花とか、目の前の食事に向かってとか、

呪文みたいにひとりごとで言ってもいいので。

とにかく「ありがとう」って言ってください。

 

 

ここで言う貧乏っていうのは、

収入が少ないという意味ではなく、

「自分が納得するだけのお金を使える状態になくて苦しんでいる」という意味。

月収0円で豊かな人がいる一方で

月収100万でも貧乏な人は普通にいます。

 

 

貧乏人の特徴として

他人をよく僻み、妬み、悪く言います。

口に出さなくても簡単にバレます。

お金は、価値あるもの。

充実感も、価値あるもの。

楽しさも、価値あるもの。

全部全部、価値あるもの。

だと、私は思っています。

 

 

お金だけで世の中を見ようとする人は

私の周りに今一人もいないのですが

多分居たら気が合わないと思います。

でもそれより何より、すっごく嫌いなのが

お金以外の価値に目を向けている(ふりをしている)ために

お金を得ようとする人をバカにしたり

お金が介入する一切のことを軽視する人です!

たまにそういう人が寄ってきては消えていくので

その度に自分の価値観を嫌でも確認させられます。

 

 

 

 

お金以外の価値に目を向けている、ふりをしている人たちは

大体みんな貧乏です。

 

 

 

 

貧乏で、

「なかなか欲しいだけのお金が手に入らない・・・」

という状態を繰り返し経験すると

「お金になんて価値はない!お金以外のものにこそ価値がある!」

っていう思考になり、

必死で自分の状態を正当化するんだと思います。

そして、お金を得た人や、得ようとしている人をバカにし、

お金を稼ぐことも使うことも使ってもらうことも

全て軽視し始めます。

周りの人や物事に感謝できなくなり

もっと貧乏になり、ずっと貧乏状態が続きます。

ますますお金がない自分を正当化するようになり

極貧地獄に陥ります。

 

 

 

お金以外のものにも価値があることとか

大体みんな理解しているんです。

例えば「やりがい」「楽しさ」「社会的意義」

そういうのと同じように、

お金にも価値がある、

と考える私を尊重してくれる人とだけ

仕事をしたいなぁって思います。

 

 

もし今あなたが貧乏ならば、苦しいはずです。

苦しいなら、お金を敵視するのではなく

 

 

 

執筆者:MIKA TANAKA