手書きの文字には空気感が映る!10年前のノートが生々しい件。

2008年、人生で1番「変わりたい!」って思っていた時期のノートを

久々に開きました。

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これ。

この1冊だけは思い出深くて

捨てなかったんだよな〜10年も。

 

大学2年後半〜3年前半の1年間、

アメリカの大学に留学していまして

その後半の半年間ぐらい毎日書いていました!

 

当時の思い出がビックリするほど鮮明に蘇ってくるよ〜!!!

デジタルじゃない、手書きの文字ってすごくて、

その時どんな場所でどうやってどんな思いでノートを書いていたか

読んでて苦しくなるぐらい思い出しちゃいました!!

(このノートは苦しい時代に書いていたものなので)

 

 

当時、アメリカ留学が終わった後、

その足でニューヨークのJFK空港から

トルコのイスタンブールに飛んで

1人バックパッカーの旅をしたのです。

トルコ→ルーマニア→ブルガリア→マケドニア→ギリシャと

電車で旅して

ギリシャからフェリーでイタリアへ。

イタリアからJFKに戻り、

JFKから東京に帰ってきました。

 

 

なんでその旅をしたかと言うと

留学中に日本にいた彼氏と別れて

傷心も傷心で

どうやって生きていったら・・・みたいになって

「危ない国々を1人で旅して

それでも帰ってこれたらちゃんと生きよう」

って悲劇のヒロインごっこをしていたんです、

すごく真剣に。

今考えると「悲劇のヒロインみたい」って言えるけど

その時は信じられないぐらい落ち込んでて

毎日朝が来るたびに

「あぁ、また朝が来ちゃった。生きなきゃいけないのか。」

って思ってたぐらい。

そんな若かった自分、可愛いな。笑

よく頑張った!

 

 

あの時は、旅して本当によかった!

いろんなことが吹っ切れて

生への意欲がものすごく高まり

その後音楽活動・ボランティア活動・NPOの活動・

会社の立ち上げに関わる、など

興味があることに学生の間にたくさん挑戦できました。

旅の話はまたいつか。

 

 

今日は「ノート」について感じていることを

シェアしていこうと思います。

ノートに手書きで書いたことって

その時の感情を閉じ込めたみたいに

空気感を纏っている気がします!笑

デジタルの文字とは全然違って

その時点での感情がブワーーーーっと蘇って来ます。

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(2008年、20歳の私が書いたノート。

日記・お小遣い帳・気付きメモ・感情整理・

目標設定・理想のイメージスクラップ等を

兼ねていました)

※恥ずかしいので拡大して読まないでね♡笑

 

 

2017年夏前頃からあらためて

ノートを使って

感情と思考のマネージメントに取り組み始めた私は、

ノートに本当に助けられています。

 

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(2017年6月末スタート。

業務の一部も同じノートにまとめていて、3冊目。)

 

 

ノートを積極的に使い始めたきっかけは

地元八戸市の起業家、

藤本さきこさんの影響なのですが

起業家じゃなくても

ノートで感情と思考を整理していくのは

本当におすすめ!!!!

何をどうしたらいいかわからない人は

ひとまず、

さきこさんのこの本を読めばよいです。

お金の神様に可愛がられる 「3行ノート」の魔法
藤本 さきこ
http://amzn.asia/0u0xzDC

 

この本を読んで

「ノートなんて書いても何も変わらない」

って思うのならば、

それはただ、読んだだけで

実践してないからじゃない?って

思います。

 

実際、毎日ノートと向き合うというのは

簡単にできそうでいて、難しい。

だから

「朝活美人ノート会」っていう

ノート使用を続けられるような

オンライン上の場を作りました。

毎日ノートを書いて自分と向き合っていくけれど

その喜びをシェアできる仲間がいたら

挫折しにくくなりますから。

 

 

昨日無料枠は一瞬で埋まってしまったけれど

リーズナブルな価格設定にしたので

みんなにぜひ参加して欲しいです♪

Zoomの機能を駆使するため

50名ぐらいまでなら行けると思っています。

こちらのページからどうぞ。

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執筆者:MIKA TANAKA