ストーリーを伝える仕事が大好き!母校でミニ講演しました。

今月頭に、母校の中学校で

ミニ講演をさせていただきました。

(繋いでいただいたHさん、

校長先生、事務の方、

本当にありがとうございました!!!)

 

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「ようこそ先輩!教えて!仕事の魅力」

という中学校の企画でした。

 

 

中学校時代というのは

私の人生の中でもかなり学びが多い時期で

初めて「社会」を知ったのがこの頃でした。

テニス部の部活一色の日々で

厳しくてテニスが強い先輩たちがいて

怖いけど面白い先生たちがいて

普段勉強しないから

テスト週間には近所中に響く大声で泣きながら勉強して

恋愛もして

いじめられたこともあって

たくさんのことを経験できました。

 

 

そんな自分の中学校で、

まさか講演させてもらえるなんて・・・!

もう、すごーーーーーーく嬉しくて

自分が伝えられることを

きちんと届けようと色々考えました!

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学校での「講演」というと

「すごい経歴の人からのありがたいお話」

というイメージですが

残念ながら私はまだまだそういう立ち位置ではないので!笑

卒業生として、少し先に「仕事」をし始めた人間として、

中学生に伝えたいことは何かなぁと考えました。

その結果、まとめたらこの3つになりました。

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①大好きなことを見つけて、しよう!

②目の前のことに全力投球しよう!

③どんな人生にしたいか、夢を見よう!

 

 

最初静かに、

「この人は一体何なのだろう」

と聞いていた中学生のみんなの顔が

どんどん明るくなって

自分もどんどん高揚していって

先生たちも含め、たくさん質問してくれて、

とても熱い場になったと思います。

そして、私にとっては感動的でもありました。

 

 

あの場にいた中学生の中から、

また母校で講演するような人が現れたりしたら

素敵だなぁ〜感動だなぁ〜!!と

思ったりもしました!

 

 

中学生の感度、理解度ってすごくて

アンケートを見て1番びっくりしたのが

この感想です。

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「職業→働くというイメージだったけれど、

職業→個性を生かすに変わった」

 

私、講演中にこんな言葉を使ってないんです!

でもこの感想をくれた子には

そういう風に伝わったようで、

普段から自分の個性で仕事を作っている私にとっては

何より嬉しかった!!!!

 

 

他にも嬉しい感想がたくさん!

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田中さんの英語の挨拶も聞きました。

発音がよくて本当にかっこよかったです。

私もいつか英語がすらすら読めて

話せる人になりたいです。

(ありがとう〜〜!私も中学生のとき

発音が良い大人に出会うと憧れていたなぁ。

すぐなれるよーーー!!!!!)

 

 

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私も英語は好きで、将来は中学校の先生になりたいと思っていたので

「こういう仕事もあるんだ」と知ることができました。

「今は大好きなことをして、大好きなことを探す」

という言葉を聞いたとき、とてもワクワクしてきました。

(ありがとうーー!!私が中学生の時には存在しなかった仕事に

今就いていることに自分でもびっくり。

いろんな選択肢に目を向けつつ、ワクワクして生きようー!!)

 

もう、感動ですよ・・・!(涙)

 

校長先生からは

「普段からスピーチライターとかやっているんですか?

話の構成も話し方も慣れている感じがしました」

と言っていただいてとても嬉しかったです。

講師業であるため話すこと自体は慣れている方かもしれませんが

スピーチライターはしたことがなく、

(省庁のカタめのスピーチの英文作りのみ経験あり。)

普段やっているのは売るための「セールスライティング」です、と

お伝えしました。

 

でも今回の講演内容が良かったのだとしたら

セールスライティングも

スピーチライティングも

要は同じことが重要なのです。

その重要なこととは、

「感動を伝えること」です。

感動を伝えるために「ストーリー」を作っていくのです。

サービスを売るために

過去を切り貼りして脚色するのがストーリーだと思っている人が

すごく多いのですが、

私の定義上は全く違いまーす。

 

私は自分の会社を「リモートストーリーズ」と名付けました。

実は今ホームページを全面作り変えていて

今まであまり詳しく書いてこなかった

「ストーリー」の素晴らしさについても

表現していく予定です。

ぜひみんなに聞いてほしいので

またお知らせします〜!!!

 

 

あ、あと!

今回講演をしてみて

こういう仕事(=リアルな人前で話す仕事)を

もっとしたいって初めて思いました!!!

また新しく夢ができましたー!

オンラインだけじゃなく

リアルな場にもどんどん進出していきたいと思います♪!

 

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執筆者:MIKA TANAKA