今私には、仕事を細々とお願いしているスタッフが6人居ます。
また、何か商品やサービスにお金を払う事ももちろん日々あります。
その中で、私がお金を払うときに無意識に「こうあって欲しい!」と求めていることがあるなぁと最近気付きました。
それは何かと言うと「感動させて欲しい!」という事なんです。
パン屋さんでパンを買ったら、「おいしい〜!!」って感動したい。
コンビニで水を買ったら、「わーー冷えてる〜」って感動したい(笑)
仕事もそう。
お願いした仕事以上の何かをくれたらやっぱり感動するし、
コミュニケーションで楽しい気持ちにさせてくれたら感動する。
もっともっとお金を払えるように頑張ろう!って思います。
私は基本的に何にでも簡単に感動する人間なので
むしろ感動しないような仕事をされたときは
ちょっとガッカリします。
仕事って感動を循環させるためのものでしょう、とすら思っています。
そしてこの「感動させる仕事」っていうのは
ただ単に自己犠牲の長時間労働でハイクオリティなものを出せって事じゃなくて、
「相手と、お互いに繁栄しようと努める事」だと思います。
感動させようとして、
自分の承認欲求を押し付けるような仕事をする人っています。
あなたの提供する仕事は、そうなっていませんか?
私は、いつも私を感動させてくれるスタッフさんたちに
もっともっとたくさんお給料を出せるように、
世界と自分が最大限に繁栄するよう努めます!!!!