「稼がないと家族が死ぬ・・・!」パラレルワークか、起業一本か。

GWですね~!

 

遊ぶ派ですか?

それとも、関係なく仕事派ですか??

 

私はというと、

遊びと仕事、半々です!笑

 

が、私の働き方は

普段から半々なので

GWだからと言って

特別な感じはしませんー!

 

この記事を読んでくれている人の中には、

ゆくゆくはリモート講師で起業したいと思っている人もいるし、

自分のオフラインの事業に加えて

リモート講座もやりたいという人もいるし、

在宅でできるやりがいのある副業の選択肢として検討している人もいます。

 

私は、起業が全ての人にとって良いとは

思っていません。

 

会社辞めて自分の事業に集中した方がいいのかな・・・と

検討している人もいるでしょうが

まずは数カ月でも

会社員と並行して事業を運営してみることを

おすすめします。

忙しい中でなんとか時間を作って

自分のやりたい事業をする、

というギリギリ感を体験しておくことは

フリーになってからも

必ず役に立つ経験になります。

 

会社辞めたら無限に時間があるのではないか?と

思ってしまうものですが、

意外とないからね!(経験済。笑)

 

会社員と並行して数カ月、

事業を進めれば

普通に最初の1円は稼げます。

そして10万円とか、20万円とか

まとまった額を稼げるようになってから

会社を辞めても全然遅くないのですよ。

 

もし数カ月やって最初の1円を稼げないならば、

会社員をやっていた方が安定しますから。

会社員をやっていた方が

幸せに過ごせる可能性が高いと思います。

 

(あ、でも会社が泣きそうなほど

苦痛な場合は

今すぐ辞めた方がいいと思う。

お金の目途がついたら、

いや多少つかなくても、

心を大事にした方が良いのでは?と

思います。)

 

私の場合、

上記内容とやや矛盾しますが

結構すぐ、会社を辞めました!笑

そして、辞めたからこそ

事業を軌道に乗せられたと思います。

 

2016年1月からリモート講師の仕事を始めたのですが、

収入が不安だったので

2016年1~3月は在米研究者の秘書/翻訳という

なんか面白い役職のバイトをしていましたw

平日5日間、フルタイム。

 

ベンチャーしか経験がなかった私が

ずいぶんでっかいオフィスに通勤して

良い経験させてもらいました~!

 

が。

違和感がいっぱいあったんですよね。

ベンチャーなら「3時間で仕上げて!」って言われる内容に

1週間ほどの期間が設定されていて。

めちゃくちゃ丁寧にやっても

1日で終わっちゃうんです。

 

最初のうちは、

丁寧にやって1日の終わりに

「できました!ご確認お願いします!」

って上司に持って行ってたのですが

「え!速いですね!!」

って言われるのが続くと

なんだか申し訳なくなってきて。

その上司の方、(頭が良くて物腰が柔らかな、素敵な男性でした!)

私に振る仕事がなくて

困っちゃってて。笑

 

仕方がないので

3時間で終わる仕事を丁寧にやって1日で終わらせ、

2日間は内職(自分の事業に関すること)をして、

3日目に提出してました。笑

締切までに1週間が設定されているので

3日目に提出してもやっぱり

「仕事が速いですね!」

って言われるんです。

 

給与をもらいながら

自分の事業に時間が使えて

ラッキー!とも思ったけれど

その企業のPCには閲覧制限がかかっていたり

スマホもオフィス内では触れなかったりと

内職をするにも不便なことだらけ。

 

リモート講師が軌道に乗る前に

会社を辞めました。

 

辞めてからは背水の陣というか

「稼がないと家族が死ぬ・・・!」

という思いがあったので必死で、

会社を辞めてすぐの4月にはまとまった額を得られましたし

それから3ケ月後には

「リモート講師として事業をやっています」と

堂々と言えるぐらいにはなりました。

 

私は不器用なので

2つ以上のことを一気にやるのは

気持ち的にもすごく大変でした。

だから、起業1本にしたからこそ

事業を形にできたなぁと思います。

 

でも、それは私の話であって、

あなたが会社員を辞めるかどうかと

迷っているのであれば、

決め手はもう、これしかないです、

 

直感

 

以上。笑

 

直感で会社を辞めることがピンとこないなら

まだ続けていた方がいい。

辞めても何とかなるっていう

直感があるならば

人生何とかなるし、

上手くいく可能性も高い!

 

あ、でも、

心が疲れていたりすると

直感って上手く働かないので

まずは直感に従うことを意識して

生活してみてくださいね。

これは、

リモート講師の仕事を軌道に乗せる上でも

かなり重要なことです!

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA