移住のハードル。別居婚?1人親?浮気?離婚?

来年の1月か2月には八戸に移住します。

その際に、夫を東京に残して、

私と娘だけで八戸に行こうと思っていて。

色んな人に、色んな角度から止められます!笑

父親と離れ離れって、子どもにとってどうなの?とか

夫婦が一緒に居ないなんて、浮気とか大丈夫なの?とか

え、仲悪いの?離婚するの?とか。

今日は皆様からこれまでいただいた数々のご質問に

答えてみようと思います!

 

 

①父親と離れ離れって、子どもにとってどうなの?

子どもにとってどうなのって

うちの子の何を知ってるんですか!!

夫婦揃っていた方がいいに決まってるって

誰が決めたんでしょうか?

じゃあ1人親の子どもは全員不幸ですか?

私自身、小3で父が病死したので

母子家庭で育って、

でもとても幸せに育ちました。

母1人でもこんなに幸せなんだから、

父親がいたらもっと幸せだったんだろうな、

って高校生の頃に思いました。

でも、両親揃っている友人の家庭の不協和を聞いて、

それは違うと思い直しました。

両親が揃っていることが幸せの条件なんじゃない。

うちの母が私たちの母として存在し、私が私として存在し、弟が弟として存在していたこと、

それだけが重要だったのです。

だから、父親が一緒に生活していない子どもは不幸だとは思わないので

質問の意味がよくわかりませーん!笑

もし子どもがパパと暮らしたいとか言い出したら

そのとき考えればよいと思ってます!

というか一切会わないわけじゃないですし。

少なくとも月1は会いますし。

 

 

②夫婦が一緒に居ないなんて、浮気とか大丈夫なの?

実は結婚前に夫に浮気されたことあるんですが、

というか、付き合い始めの頃に複数人とまだ繋がっていたことが判明して

全員と縁を切らせたことがあるのですが、笑

それ以来一度も浮気の心配をしたことがありません。

浮気・・?

浮気を心配する方は何が心配なのかなぁ、

好きな人が自分から離れて行くこと?

離婚・・?

浮気したいならしろ!と思ってます。

そしてそう思っている限り、

大事件になるような浮気はないんじゃないかと。

あと、誤解を恐れずに言うならば、

私は離婚が怖くありません。

タナカミカで仕事を始めちゃったから

名字が変わるのが面倒だな〜っていうぐらいです。

 

 

③え、仲悪いの?離婚するの?

仲悪くないです。

離婚も今のところ全く考えていません。

私が夫の愚痴を

ブログの随所に散りばめてきたせいでしょうか、

不仲をよく心配されるのです。

彼のことを変えようとして鬼嫁になってみたり

何もできないか弱い女になってみたり

色々試した過去もありますけれども

効果出なくて!

もう変えようとか思うのやめました。

やめた頃から自然と夫は変わってきました。

人生前のめりな私は

そうじゃない彼を見てイライラすることもありますが。

私は私のことを精一杯やります。

どちらかが、私の人生に彼が関わるとマイナスだと思ったら離婚するでしょう。

どちらかが、彼の人生に私が関わるとマイナスだと思ったら離婚するでしょう。

今のところ総じてプラスなので結婚生活を維持しています。

夫のことは好きです。素直に言うのが嫌なだけ。

恋人感が欲しい夫に、パパとママ感が欲しい私が反抗しているという構図です。

子どもを寝かしつけてるときに抱きつかれたらムカつくんですよ!!!バカだろ!!と暴言も吐きたくなりますよ!!

我が家の空気はそんな感じです。笑

また、別居したから仲が悪くなるとも思いません。

これは感覚的なもので、

離れたぐらいで不仲になるならば元々ダメな気がします。

昔、遠距離恋愛になった末、破局した経験があるのですが

あれは距離が問題だったのではなく

元々ダメになっていたから別れただけでした。

これはその人のタイプにもよるとは思いますが。

私も夫も、毎日ずっと一緒にいたいタイプではなく、

1人の時間を充実させたいタイプなので。

 

 

 

色々書きましたが

実は夫が来年どうするかはまだ検討の段階です。

夫が八戸行こうかなーって言ってる日もあって、

それはそれで有難いことですが

東京でしているような仕事が八戸にあるかと言われればないでしょうから

夫に任せようと思っています。

直前まで考えてもらいます。

誰に止められようと私と娘が八戸に移住する計画は揺らぎません。

これは私の中で夫との関係や自分の仕事面などのあらゆるリスクを想定した上で、

それでも移住すると決めていることです。

この覚悟は自分にしかわかりません。

私の人生だからね。

最善と思うことを選びます。

image

祖母と孫。八戸の海で海水浴!

 

 

執筆者:MIKA TANAKA