できる人に見える人

約10ヶ月前に書いた、

 

超暗い記事です。笑

 

苦しそうだなぁ、私・・!

 

抜け出せてよかった!!!

 

元記事はこちら

 

*********

(2016年6月10日)

私は、「できる人に見える人」です。

 

 

書いてて悲しくなってきますが、笑

 

 

そう見えるだけです。

 

 

あまり深く関わらないうちは、

 

 

何でもできる人に見えるらしい。

 

 

だから結構色んなことを頼まれるし、

 

 

やれば結局、ほとんどの場合はできてしまう。

 

 

できるんだから、いいではないか!

 

 

という捉え方もできなくはない。

 

 

あなたはできる人ですね!

 

 

と言われるのは嬉しく、光栄だけれども、

 

 

できる人になるために努力しているときって

 

 

心の中に黒いものが積もっている感覚があって

 

 

その黒いものはおそらく、

 

 

「本当のできる人」の想像の範疇ではない。

 

 

何日もベッドから動けない状態で、

 

 

呼吸するだけでとてもつらいのに

 

 

きちんと稼働している人はすごいなぁ。

 

 

どうすれば普通になれるんだろう。

 

 

と思っているような有様です。

 

 

だから、たとえできる人に見られて何かを頼まれたときにも

 

 

嫌だったら断るようにしています。

 

 

こんな感じなのに、

 

 

まだ「できる人」になりたい気持ちが残ってる。

 

 

できる人に憧れます。

 

 

できる人になりたかった。

 

 

ちなみに「できる人」っていうのは私の中では、

 

 

「普通の人」と同意です。

 

 

仕事ができる人とか、一芸に秀でているとか、学歴職歴がすごいとか、そういうことじゃない。

 

 

普通に人間生活を送っている人を、

 

 

「できる人」と考えています。

 

 

もうできる人に憧れるのはやめよう。

 

 

大声で、「これはできませんーーやりたくありませんーーー!」って言おう。

 

 

これが難しい。

 

 

トライしては、たまに拒絶されて、

 

 

あーやっぱり「できない」っていっちゃダメなのかも・・

 

 

いや!もうやりたくないことはやらない!!できない!!

 

 

というのを繰り返している。

 

 

私は、何でもできるタイプの人間じゃない!

 

 

できるところが限られていて

 

 

そこで力を発揮していくしかない人なんだ!

 

 

・・というようなことに、

 

 

フリーになってからは特に向き合わざるをえません。

 

 

向き合わないと事業規模が大きくなりません。簡単に言うと、儲かりません。

 

 

できる人に見える人、

 

 

もうやーめた!

 

 

こういう記事書くの、結構勇気いる。

 

 

私ができない人ならば、仕事を頼みたくないという人もいるはずだから。

 

 

でも、偽ってたら大成しない。間違いない。

 

 

だから私は、弱いところも汚いところも、

 

 

書いてみることにしよう。

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執筆者:MIKA TANAKA