赤ちゃんが会議中に泣き出したら。子連れリモートワーカーの試行錯誤

現在、青森県八戸市にて、

フリーランスのリモートワーカーをしています。

 

東京から八戸に移住した後も

関東のお仕事をいただけていて

ありがたいなぁと思いつつ。

0歳の次女が居る中で

会議や打ち合わせを行う、なんてことも

ときどきあります。

 

3歳の長女は、

私がPCに向かって授業をしたり

会議をしたりという光景を

見慣れていますので、

周りをうろちょろすることはあっても

騒ぎ出したりはしません。

 

でも、0歳児はというと。

 

泣き叫びますよねーやっぱり。

オンラインで会議などしていますので

こちら側の声はミュートにして聞こえないようにし、

会議に引き続き参加できるようにしますが

私の心の中は嵐です・・・!!!!

 

今だけ、あと10分だけ泣かないで~~!!!

みんなに申し訳ないよ~~~・・・!!!

また、「子連れは責任感がない」とか言われちゃう・・・!!!

(会社勤めをしているときに言われたことがある)

 

乳幼児2人(それも、下の子は生まれたて。)を抱えている今の私と

仕事をしたい!と言ってくれるような人たちは

元々私の状況に理解がある人たちです。

だから、変な空気には絶対にしないし、

突然webカメラが落下するというようなアクシデントが起きても

(先日、3歳児が遊んでいてカメラに激突して落とした。)

「あら、事件ですか~?笑」

とか言って笑い飛ばしてくれます!

本当にありがたいことです!!!!!

が、

それに甘えちゃいけないと思っています。

 

子どもが一緒にいる状況で

仕事をしようとすると、

こういう事件は多発します。

 

先日は0歳児が

講座中にオムツの中で事件を起こしまして(ご想像の通りです)

一時中断して処理する、ということもありました。

そのときの受講生さんも、

「私も子育てを経験しましたので」

とニコニコと対応してくれました。

 

仕事の全てをカッチリと完璧にやろうとするならば

子連れワークでは難しい、

というか無理だと思います。

だから現状、

会社などの組織において子連れで仕事をするのは

かなり厳しいのではないかと。

ママ用品を扱っているお店では

子連れの店員さんがいて成功している例があるようですが

(授乳服のモ―ハウスさんなど)

それ以外の子連れ出勤にトライしている会社は

試行錯誤中、という印象です。

 

私自身も以前に勤めていた企業で

子連れ出勤に大失敗しました。

この記事はわりと生々しく書けているかと。

 

企業での子連れ出勤は

「私には」無理だと思っています。

じゃあ、フリーランスの今、

どうだろうか・・・?

という、試行錯誤中です。

 

待機児童の問題もあるし、

そうじゃなくても、

「子どもと一緒にいたい」

「でもやりがいのある仕事もしたい」

という板挟み状態にあるママたちがたくさんいると知っています。

仕方なくどちらかを諦めるのではなく、

子どもと一緒に過ごしながらも

やりがいのある仕事ができないだろうか・・・?

という欲張りな私が

今年1年間は特に、子連れリモートワークを通して

色々考えていきたいなと思っています。

 

上手くいってます~何もかもハッピー!!とは

いかないことはわかっていて

現に泣きだした0歳児を前に

あたふたしてしまうようなことも

あるのですが。

意外と問題なくいけるんだよね~という時間も

たくさんあるのです。

 

現在までのところ、身にしみているのは、

「周りの人たちに感謝を忘れないこと」

「頼ってもいいけれど甘えすぎないこと」

この重要性です。

ママじゃなくたって、仕事をする上では当たり前のことなのですが

子連れワーカーとして周りの人と上手くやっていく上では

あらためて心に留めておいた方がいいと思います。

 

現在構築中のオンライン・ママ大学は

子連れの講師も働けるようにしようと考えています。

(ただし、基準をクリアする必要あり)

 

自分自身の試行錯誤から得る感覚を

丁寧に感じ取っていき、、

より素敵なプロジェクトとしてリリースできるように

していきます!

 

 

 

 

2人の子どもと
リモートワークで地方移住!

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執筆者:MIKA TANAKA