数増やしの賛否!Facebookの友達申請について

 

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ビジネスをしていると

「数」や「量」が

必要になる時期が必ずあると

私は現時点では考えています。

 

その数や量をこなさないと

身につかなかったり、

得たいものが得られなかったり、

というのはよくあります。

 

例えば、

私はオンライン英語講座を始めたとき、

Facebookから集客しようと考えたんです。

 

で、何をしたかというと、

Facebookで知らない人(ただし共通の知人が多い人)に

1日に100~200人ぐらい

メッセージ付きで友達申請していました。

 

それを1週間ぐらいやっていたら

あっという間にどんどん友達が増えて

その後は

ごくたまに気になる人に申請するぐらいで

勝手に毎日のように友達申請が来るようになりました。

とにかく数をこなして無理やり友達を増やそうとしていたので

この方法しか思い浮かばなかったのですが

やってみての感想は・・・

 

1.「とりあえず友達申請」って

あんまり意味ない!ってこと。笑

(結構頑張ったのに。泣)

 

2.私にとっては、

「友達の数より

私への興味の深さが重要」ってこと。

 

この「私への興味の深さの重要性」に気付けたのは、

数をこなしたからこそなんですよね。

 

色んなビジネスの形があります。

色々な人がいます。

だからあくまで「私にとって」という話ですが

 

私の場合は

友達の数だけ増やしても

あまり意味がなくて。

コメントやイイネは増えたけれど

集客には繋がりませんでした。

 

むやみやたらに友達申請するよりは

むしろ少ない人たちの心の奥に届けるイメージで発信していった方が

集客に繋がりました。

 

ただ、ビジネスを拡大していきたい人で

Facebookも使用して集客したいと思っていて

現在友達が1500人以下の人は、

増やしてみるのがオススメです。

私の体感ですが、

1500人を超えたあたりから

Facebookで投稿したときの読者の反応が

格段に良くなります。

(複数のコンサルさんとの共通見解)

まずは1500~2000人にしてみるのが

おすすめです!(現時点では。Facebookの感覚は日々変化します)

無闇やたらに申請するのではなく、

「自分のサービスを必要としているのは誰なのか」を

意識して申請してみてくださいね。

友達申請って飛び込み営業みたいなものなので、

歓迎されることあれば

嫌われることもあります!

Facebookの使い方って

本当に人によりますので。

「リアルな知人としか繋がらない」

っていうポリシーの人もいるし。

「メッセージ付きの人しか承認しない」

っていう人もいたり。

「数増やしムカつく、意味分かんない」

っていう投稿も

たくさん目にしたことありますし!笑

 

そんなとき、心折れそうになったら

自分の「友達申請の意味」を

確認してくださいね!

 

「私が自信を持って作り上げた商品を

必要としている人に届けたい!

多くの人に知ってほしい!」

と思うから、友達申請するんですよね!

嫌われたら、「不快にさせてすみませんでした!」と謝って

そっか、この方には私のサービスは必要なかったのかも知れないな、次!と

気にせず別の人に申請してみてください。

 

あ、ちなみに、当たり前のことですが

Facebookじゃなくても集客できます。

私は口コミとビラ配りのみで

カフェ英語の生徒を集めたこともありますし、

やろうと思えば何でも!^^

ただ、ビラ配りは間違いなくつらいです。笑

Facebookがあってよかった~って

今私はすごく思っていますー!!!

 

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執筆者:MIKA TANAKA