徒歩数分のご近所さんに「オンラインで」英語を教える理由。

私の英語講座の、ある中学生の生徒さんの家は

ご近所で、徒歩10分ぐらいで着いてしまいます。

でも普段の授業は

オンラインで行っています。

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今日はその生徒さんのお母様が

家で蕎麦打ちをするから、と呼んでくださったので

4歳0歳の娘たちを連れて

歩いてご自宅に伺いました!

子連れで雪道を歩きながら思ったけど

ほんとオンラインって便利。

リアルに会って何かを一緒に体験するというのは

やっぱり格別な喜びで、

オンラインというのは私にとって

この格別な喜びを味わうためにあるんだよなぁ。

オンライン化して普段の無駄な時間や経費を削減し,

望めば好きな場所に住むことさえ可能になり、

リアルではなかなか繋がれない人と簡単に交流でき、

それによって生まれた余裕や余白や広がりが

リアルな暮らしを豊かにしてくれます。

 

 

4歳のみーちゃんは蕎麦打ちをさせてもらって大満足、

0歳のはっちは賑やかなおうちを歩き回って大満足、

私は美味しいお蕎麦・お餅・ケーキなどを頂いて大満腹!笑

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(↑みーちゃん)

 

 

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(↑生徒さん)

こちらのご近所さんとは

2016年にFacebookで知り合い、

実は実家が近所だ!と判明し

移住してからはよくご自宅にお邪魔したり

私の家に来てもらったりして

良くしていただいています!

「よく(移住して)来てくれたね〜〜〜!!」と

歓迎してくださったときには

「こういう温かさが恋しくて移住したんだよなぁ」と

すごく感動したことを覚えています。

 

リモートでの働き方は楽しい!可能性でいっぱい!ということを

私は自分の生き方を通して発していきたいのですが

全然、全くもって、IT礼賛ではないのです。

なんでもオンラインにしちゃえばいいじゃん!などとは

微塵も思っておりません。

リアルな(オフラインの)生活ありき。

この当たり前のことがすっ飛ばされてしまったら

オンラインビデオ通話を使う意味がなくなります。

 

ベースの生活を大切にしながら

オンラインで仕事をする。

それが私が広げていきたいリモート講師の仕事です。

執筆者:MIKA TANAKA