正しい世界と安心な世界の望み方

少し前に、テレビにANZEN漫才の「みやぞん」さんが出ていて

ANZEN漫才の名前の由来について語られていたのが

衝撃的でして

共感しすぎて、その日からみやぞんがTVに出ていると

なんか見ちゃうっていう。笑

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(ミカ画伯。似てるよね!笑)

 

 

ネット上でも同じようなことを言っていました。

「あらぽん、ぼく答えていい? アッハッハ!!

人をバカにしたり傷つけたりしない安全な笑いをお届けしますっていうことで。

悪いこと言ったり、ちん〇ん出したりする笑いはしたくないなって当時は思ってたんですよね

(出典: https://33man.jp/article/column6/002130.html

 

 

わかる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

 

 

私も安全な発信したいと思ってる。

 

人をバカにしたり傷つけたりしない、

 

安全な発信をしたいなぁ。

 

みやぞんさんの言う「安全」は

 

私が普段使う「安心」に似ていると感じています。

 

私は自分の願いとして、

 

「世界中のみんなが自分の価値に気づき、

安心して生きていられますように。」

 

という思いを持っています。

 

最近やっと言語化できたの。

 

私の中には強くこの思いがあるのです。

 

そんな私は、

 

人間1人ひとりが安心でき、

 

そして自由に色んなことを望める世界こそが

 

幸せな世界だって思っているわけです。

 

そして、その「安心」な状態を作ることが

 

実はすごく難しいと思っています。

 

そこにトライするというのが

 

今の私のミッション。

 

みんなに安心感を与える人でありたい!

 

私自身が元々

 

すぐに恐怖感に襲われるし

 

すぐに不安になるし

 

何ならすぐに死にたくなるタイプだったから、

 

みんなが何に傷ついて「安心」を失うのかに敏感です。

 

どんなに気をつけて発信していても、

 

傷つける意図が全くなくても、

 

勝手に傷つく人がいる。

 

こうしてブログやSNSで発信するようになってから

 

私が幸せそうに笑っているだけで

 

傷つく人がいるということを知って

 

いい意味で諦めたところもあったりします。

 

だって防ぎようがないの!

 

誰かを傷つけずに生きたいと思ったら、

 

ネット上の発信をやめるってだけじゃなく

 

もはやそれこそ死ぬしかないっていう!笑

 

でも私は死にたくないし

 

誰かを傷つけることを過度に恐れるのは

 

もうやめました。

 

不意に傷つけてしまった人の何倍もの人が

 

私の発信で救われたり、幸せになったりしてくれている、

 

そっちに美しいスパイラルを起こしていくのが

 

私がフォーカスしたいことです。

 

よって私は「安心感で溢れた世界」がビジョンにあるので

 

できるだけ傷つけない言葉で安心感を作っていきたいと考えています。

 

一方、

 

安心ではなく「正しい世界」がビジョンにある人というのもたくさんいます。

 

・そのやり方はおかしい

 

・こういう人は頭が悪い

 

みたいな発信で正しさを主張し、

 

正してあげようとする発信をしている人。

 

正しさを主張するということは

 

「正しくない人=悪=低いもの」

 

として扱っていくことになるので

 

読んでいて苦しくなります、私は。

 

私は「正しさ」には全く敏感じゃなくて

 

世界で何が正しいのか、

 

本当にわからないんだよね。

 

だから、正しさを主張されるとビックリしちゃう。

 

「まじか!それが正しいのか!!!」って。笑

 

正しさを主張する人たちというのは

 

その正しい世界こそ良いものだし

 

それでこそみんなが幸せになれるっていうビジョンを持っているのです。

 

だから、そういう風に発信しているのです。

 

少し前まで私は、正しさの発信が怖かったのだけど

 

最近はこのように思っています。

 

私のように「安心できる世界」を作り出そうとするビジョンも、

 

「正しい世界」を作り出そうとするビジョンも、

 

どちらもこの世界にとって必要なことなんだなぁって。

 

それらのビジョンを採用するかどうかは

 

個人が決めることなんだよね。

 

だから正しさを主張する人たちだって

 

悪くないわけです。

 

同様に、

 

正しさを主張する人たちからすると

 

「何も与えていなお与えていない」と思われがちな

 

私のような発信も

 

意味がある、はず〜!

 

ま、意味がなくても別にいいんですけどね。笑

 

この発信無駄だなぁ〜って思われるよりは

 

イイねって思われたい欲はありますー!

 

安心できる世界を目指す!

執筆者:MIKA TANAKA