私が「インバウンド」という言葉を使わない理由

「インバウンド」とは・・・

外国人旅行者を自国へ誘致すること。海外から日本へ来る観光客を指す外来語。(Wikipediaより)

 

※色々意味があるのですが、今日の記事で関係があるのは、上記の意味でのインバウンド。

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私は今「英語接客リーダー養成講座」というものに力を入れていて、もちろんインバウンド対策としてこの講座を広めていきたいと考えています。

 

日々、インバウンド需要について調査しまくっているし、講座をよりよくするために頭の中はそのことでいっぱいで、だけど、発信するときには意識的に「インバウンド」という言葉を使わないようにしています。(今日は使いますけど)

 

なぜなら、「インバウンド?はい?何言ってるの??」という人も含めた日本人全体の意識が変わってほしいと願っているし、それが変わらないといつまでもインバウンド対策が追い付かないと考えているからです。

 

多くの人にとって、外国人観光客が増えるというのは「へぇーそーなんだー(棒読み)」という程度のことで、ニュースで取り上げられている「爆買い」などを傍観して「日本の景気が良くなるならラッキー!」ぐらいの意識でいると思うんです。

 

でも本当は、訪日外国人が増えるというのは、日本人全員に関係があることなのです!!!!!

 

ただ英語ができるだけじゃ現状起きている問題は解決しないです。

 

これからも「インバウンド」などの言葉をなるべく使わずに、すべての日本人がわかるように発信していきたいと思っています。

 

今日はぼんやりした記事ですが、決意表明です。訪日外国人の方がもっともっと日本を味わって、気に入ってくれるように、私は英語接客リーダー養成講座でまずは接客業に従事する方の意識に変化を起こしていけたらと思っています。

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA