英語を話すときに恥ずかさを感じなくなるたった1つの方法

Talky World Onlineというイベントを開催しています。

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(前回のTalkyの様子。嵐について説明した!)

 

世界各国の人たちとオンラインで繋がって、

英語で会話する無料イベントです。

今年4月から毎月開催していて、

今月は今週末、6/11(土)9:00-10:30です!

 

参加申し込みしてくれる人の中には、

以下のようなメッセージを送ってくださる方がかなりの確率でいます。

 

「まだまだ話せないですが、頑張ってみます!」

「恥ずかしい限りですが、思い切って挑戦してみます!」

 

わかる!!わかるよ~~その気持ち!!!

そしてよくぞ挑戦してくださった・・・!!!!

 

と、メッセージをいただくたびに思いますが、

たぶんその「できない」「恥ずかしい」っていう気持ちから

一歩踏み出せない人が圧倒的に多いと思うんですよね。

だから今日はそのネガティブな気持ちをぬぐい去る

とっておきの方法を伝授したいと思います。

 

まずなぜ「できない」「恥ずかしい」と思ってしまうのか。

自分の力不足のせいで相手に思いを「伝えられていない」と思ってしまっているから。

 

あぁあの単語わかんないから伝わんないなぁ~

文法がおかしかったから伝わんないのかなぁ~

え、もしかして発音が悪過ぎて伝わらないのかなぁ~

 

なんて思っているのでしょう??

わかります。超わかります。うんうん。

 

だけど

その捉え方は

間違っている!!

 

そこで、どのように考えればいいかというと、

今日から英語が伝わらなかったらこう念じてください。

 

相手の理解力がない

 

これです。

荒療治ですよ。

本当はそういうわけじゃないんだけど

あなたの中のブロックを取るにはこれしかない。

あ、でもどうしてもそんなこと思えないなら

ワンランク下げてこちら。

「え、なんでわかんないの?」(上から目線をあえて意識)

これも効きます。

 

あなたが悪いんじゃないの。

相手の理解力がないんですよ。

 

だから、何度でも、相手がわかるまで伝えてあげてください。

 

真面目な補足をしておくと、

西洋の国々は移民の存在に慣れているので

カタコトの英語で日常生活を成り立たせている人たちに

免疫があるんです。

だから彼らの中で特別あなたが「英語ができない」と判断されるわけではないんです。

恥ずかしいからと言って伝えることを放棄して黙っているのが

一番迷惑なはずです。

 

まとめると、

英語が伝わらなかったら

「あら、この人は理解力がないのね。

わかるまで伝えよう!」

という感じで、

自分の出せる限りの英語を駆使して伝えることを考えてみてください!

そうやって、

自分が悪いんじゃないということを

感覚的に身に付けていけば、

ぐっと英語が自分のものになります。

 

ここまで書いておいてなんですが、

相手のこと、「理解力がない」なんて思うの、

意外と難しいからね!!!笑

でも、とにかくなんとかして、

「自分ができないからだ」という負のスパイラルを

脱してほしいです。

英語でそれができたら、

自分の他の面でも力を発揮できるようになりますよ!!!

 

騙されたと思って一度やってみてください♬

 

考え方は同じですが、こちら参考記事。

「私が突然英語を話せるようになった、絶対人には言えない方法」

↑「この人は、バカだ」と念じる荒療治編。

 

 

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執筆者:MIKA TANAKA