「階段式」から「未来からの指令式」生き方へ

お久しぶりです!

みなさま、

私のことをお忘れかもしれません、

タナカミカです。

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あっという間に

次女はっちも1歳目前。

 

 

昨日はこのスタイルで朝から

ミーティング(オンライン)

講座(オンライン)

研修コンテンツ作成(オンライン)

ミーティング(オンライン)

とPC前で仕事をしていました。

 

 

途中

この担いだスタイルで

トイレにも行ったのですが(笑)

ベッドに置くと目覚めて泣いて

仕事が進まなくなっちゃうので。

ふと、

このどうしようもなくかっこ悪い瞬間が

とてつもなく幸せだなぁと感じました。

 

 

4月からはっちはこども園か保育園に行く予定なのです。(まだ決まってないけど、第三希望まで書いて入れないことはまずない、と言われている八戸市!)

今だけだなぁって思ったら

もうとんでもなくこの瞬間が愛おしくなりました!

 

 

さて、最近何をしていたかというのは

ブログを読んでいただくとして・・・

https://pla-pi.com/

(やや落ち込んでいる印象の記事も多いですが。笑

今は全然そんなことないです!

もう次のフェーズにおります。)

 

 

今日は、

「未来からの指令式」生き方について

書いていきます。

我ながら怪しい名前・・・w

でも私が尊敬する、幸せそうな人たちは

未来からの指令を受けて

自動的に体や心が動いて幸せになってる感じがするので

このように名付けました。

 

 

私は子どものときから、

「将来何になりたいの?」

「どんなことがしたいの?」

「何が欲しいの?」

という類の質問をされるのが

すごく苦手でした。

(何が欲しいかわからなくて

サンタさんにも「現金が欲しい」と手紙を書いたことがあり

その年はスリッパが届きました。

サンタさんも悩んだだろうな。笑)

 

 

幼稚園児や小学校低学年の頃は

「セーラームーンになりたい!」

と満開の笑顔で話す同級生なんかを見ると

「え、なれるわけないじゃん!何言ってるの・・・?」

って思っていたのですが

 

だんだん大きくなってくるにつれて

自分が夢を見られないことについて

悩み始めます。

 

 

「将来は女社長になって、○○のフィールドで国際的に活躍したい!」

などと大きな夢や願望を語ってくれた友人に対しては

なんだか自分が劣っているような気持ちに

なったりもしました。

私には、大きな夢がなかったから。

 

 

じゃあ自分が

夢や願望を1つも叶えてこなかったかというと

そんなことはないのです。

一つひとつ、着実に願望を叶えてきました。

ここ数年のことでいうと、

フリーの英語講師として成り立ち、

オンライン英語事業を作り、

リモート講師養成講座で120名以上のお客さんと出会い、

子育て環境を求めて移住し、

女社長になり、

国際的な企業とのお仕事も始まりました(←今ここ)

 

 

これが私の夢の叶え方!って

最近まで自信を持って思っていたのですが

方針変更せねばならない!

 

 

着実に積み上げる「階段式」願望実現の限界が

私に襲いかかってきました。

 

 

これまでの私の願望実現方法は

わかりやすくいうと階段のようなもので

1段目を終えれば2段目がやってくる!

2段目を終えれば3段目がやってくる!という

当たり前のステップを

当たり前のように進む方法でした。

私は常に、どの「次の1段」を選ぶかを

探しているような感覚で。

感情をフルに使って

一生懸命に「次の1段」を選び、

選び終わると「次の1段」に届くためのヒントが与えられ

願望が叶っていく。

 

ゴールは見えない。

でも、今まで登ってきた階段があるから

ここで踏ん張れば大丈夫。

絶対に次の1段に届くから。

これまでのように。

 

・・・みたいな気持ち。

 

 

これが、まあまあ上手くいきました!

私には合っている方法だったのだと思います。

 

 

この「階段式」の強みは

大失敗しにくいことです。

ただ大成功もしないだろうことはわかります。

だって私、今まで大成功していないし(笑)

自分の見える範囲でしか上手くいかないんです。

あと、どう在りたいかというビジョンが明確にあるわけじゃないので

次にどの階段を選べば良いのかを選ぶのが

非常に難しくなります。

 

 

それからこの「階段式」で

ネックになりやすいのが

「過去の上に現在がある」という思考を

排除できないことです。

いつまでも、過去に囚われ続けます。

 

 

ここで行き詰まりを感じた私は

最近こっちにシフトしました。

「未来からの指令式」生き方。

(ネーミング変更可能性あり。笑)

 

 

先に未来を選ぶ。

そしたら「未来からの指令」で

勝手に人生が動き始める。

 

 

ここで

「私は未来を選べている!」と

主張したい気持ちや

反論したい気持ちになった人は

危ないです。

それは多分、上手く選べていません。

 

 

最高の未来を選ぶというのは

そんなに「頑張って」行うことじゃないからです。

反論・主張という

外に向かって「強く」あろうとする必要が

全くないからです。

 

 

かくいう私は

30歳を迎えた最近、

「最高の未来」を選ぶことに

これまで以上に真剣に取り組み始めました。

そして、ひとまず選びました!

「ひとまず」というのは、

正直なところ、

まだ「最高の未来」って言えるところまで

来ていない感覚があるからです。

でも「最高の未来を選ぶ!」ということだけは選んだ!(ややこしい。笑)

そしたらすごく自然に、同時に奇跡的な具合に

人生が動き出したよ〜勝手に。

 

 

もし、今未来を選べていないと感じるならば

焦らなくて大丈夫です。

「ユダヤ人大富豪の教え」などの著書で有名な本田健さんだって

本当にやりたいこと・人生の目的を見つけるまでに

4年もかかったそうです。

ある敏腕経営者の方は、

図書館に通いつめて哲学書を読み込んだりする期間を

7年もとって、やっと人生の目的に辿り着いたらしいですから。

 

 

ぼんやり生きていて

人生の目的や本当にやりたいことや「最高の未来像」が

ふわっと降ってくるなんて超レアだと思います。

 

 

あなたも

まあまあの人生で納得するの、

そろそろやめませんか?

「最高の未来を選ぶ」って決めませんか?

 

 

これから、

そんな話をしていければなぁと思います!

 

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執筆者:MIKA TANAKA