「好きな人に嫌われたくない」

お久しぶりです〜!

 

 

実は、今年の4月から仕事全体が一気に変わり、

UMUというラーニングテクノロジーの企業さんの中のお仕事を

一緒にガッツリさせていただいておりまして。

声をかけていただいて、英語を生かしたり、リモート講師のスキルを生かしたりしています。

六本木にある最先端のITベンチャー企業で

有名な大きな企業さんともたくさん接するような日々です、

わたし、青森に住んでるのに!!!!!

 

 

いやはや、すごい時代です。うんうん。

 

 

私がリモート講師養成講座を始めた2016年は、

まだまだオンラインビデオ通話は一部の限られた人のものであって

目新しいという以上に

なんだか怪しい?怖い??と

思われていた感じもありましたが。

2年たった今、怪しまれ続けてきたことがなんとなく受け入れられるようになり、

数年経験値を貯めてきた人としての需要に答えることで

楽しい仕事を生み出す日々です^^

生きることが、仕事。というか、仕事をすることが、生きること、というか。

まぁなんだかんだいい感じです!

 

 

そして今日みんなに聞いてほしいなと思ったのは

そのUMUさんのお仕事をしている中で、

自分のバランスを見つけることに

試行錯誤する数ヶ月だったんだよ〜ということです。

 

 

自分の軸は定まっていること、

それに何より、UMUのみなさんが圧倒的なパワーと優しさで包み込んでくれていることで、

苦しいとかツライとかはないのですが

途中からパワーを発揮しきれない感覚もあって

どうしたらいいかなぁと考えていました。

そしてそのパワーを発揮しきれない感覚の原因は、

またもや、「嫌われたくない」という思いでした。

 

 

私、UMUのみなさんが本当に大好きなんですね。

UMUというラーニングテクノロジーも心から素晴らしいと思っており

何かに特化するというよりは全てを包括したラーニングプラットフォームとしては

世界一というか、現時点では競合ゼロです。

(企業さんや、学校関係の方、ラーニングテクノロジーの導入にご興味あればご連絡くださいませ!)

本当に、UMUは学びで世界を変えちゃうんだと思います!!!

その上、人が素晴らしくて。

日本チームはもちろんのこと、中国やアメリカのチームも素敵な人ばかりで、

この人たちと一緒に世の中をより良くしたい、

何とかこの人たちの役に立ちたい!!と

日々日々思っています。

 

 

その中で生まれてきた、「嫌われたくない」という思い。

好きな人には嫌われたくないのは当然といえば当然。

だけど、どんなに好きな相手であっても

執着しちゃいけないの。

執着したら、むしろ状況は悪くなります。

大好きなUMUのみなさんと、

今後もお互いが最大限に繁栄していくために

「嫌われたくない」を捨てます。

 

 

私はオフィスに出勤している他のメンバーとは

少し違う立ち位置だし関わり方なので

ちょいちょい面倒をおかけすることもあるんですね。

例えば会議!

私だけのためにオンラインを使ってくれます。

他全員が同じオフィスにいるにも関わらず。

そういうちょっとしたご面倒を多々おかけしているということもあり、

ちょっとした判断をするときに、極端な表現をしてしまうと、

「どうしたら嫌われないだろうか」を

無意識に基準にしたりしちゃってました。

 

 

「どうしたらお互いが最大限に繁栄し合うか?」を基準に判断しよう。

 

 

短期的には足を引っ張ってしまったりするかもしれないけれど

遠くを見て、どうしたらお互いが最大限に繁栄し合うか考えたい。

その上で、お互いが最大限に繁栄し合う方法が離れることだったら

その時は、笑顔で離れることを選びたい!

と、そんな決意を元に、発信を再開する次第です。

今年度に入って発信が控えめだったのは

こんなことを考えていたからでした^^

また発信の優先順位を上げていきますので

お付き合いください〜!

 

 

もうすぐ「リモート講師養成講座の認定講師」募集第二期を行います!

ご興味ある方は、ご検討ください♪

執筆者:MIKA TANAKA