オンライン講座ビジネスと「情報」の出し方:一流は守り、二流はどんどんシェア、三流以下は出すな!

一流の人間でありたいと思います。

 

 

今日の話は、人間として何流かという話ではなく

情報の一流・二流・三流の話です。

 

 

世の中の情報には一流・二流・三流があると思っています。

「自分だけの情報だから、守りたい!」

と考える人も多いですが

守るべき情報というのは実は多くありません。

 

 

一流の情報を持っている人は、守りましょう。

外に出す場を選ばなければなりません。

盗用や悪用に十分注意せねばなりません。

ただ、

自分の情報は一流だと思っていても

実は二流以下の情報である場合が多々あります。

自分の情報が本当に一流のものであるのか

再確認してください。

 

 

二流の情報を持っている人は、どんどん出しましょう!

周りの人にシェアしましょう。

そしてその反応から、ビジネスにする切り口を考えましょう。

情報それ自体には大した価値はありません。

全部Google検索で出てきますよね?

情報自体を守っていては、誰にも届きません。

周りの人の反応が良いところを見極めて、

さらに人を喜ばせる価値を考えてビジネスにしていってください。

 

 

三流の情報については

そもそも世に出さないでください。

本当か嘘かわからない情報を

あたかも真実であるかのように発信している人がいますが

それはただの詐欺師です・・・

誰も幸せにならないので、やめてください。

 

 

私がオンライン講座ビジネスについてお伝えするときに

1番役に立てるのは二流の情報を持っている人に対してです。

私自身も持っているのは二流の情報しかありませんが

お客さんが喜んでくれるビジネスをこの3,4年ほど続けることができていますし

リモート講師養成講座の受講生の中にも、

長くオンライン講座を続けている人がたくさんいます。

 

 

言い方を変えれば、

あなたの持っている情報が二流であっても

工夫して出すことによって

お客さんは喜んでくれるということです!

そして喜ばせるだけでは本当はダメで

結果を出させることが重要です。

 

 

オンライン講座ビジネスに関する講座やコンサルティング、

今月から募集していきますよ〜!^^

お楽しみに!

執筆者:MIKA TANAKA