力技で乗り切った都会のワーママライフの思い出。

ただいま、1歳の次女が熱を出しております〜

まぁよくあることだよね、乳幼児ってまあよく熱を出します。

子ども産むまで知らなかったのですが!

特に保育園などの集団生活に入れてから最初の数ヶ月〜1年は

凄まじい頻度で風邪引きます。

 

 

私、東京に住んで長女を育てて居た頃、本当にこの「子どものお熱問題」が

苦痛で苦痛で仕方なかったのです。

「体調が悪い子どもがかわいそうで見てるのがつらい」

という感覚ももちろんあったけれど

正直に言うとそれより大きな感覚として

「仕事休めない・・・!どうすればいいんだ・・・!」

っていうのが大きかったです。

熱で保育園に行けない日に即お願いできるベビーシッターさんを何人か確保しておいたりとか。

でもその最後の砦であるシッターさんが来れない日とかも

もちろんあるんですよね、、、

その場合は、本当に思い出したくもないけど、

座薬を入れて無理やり熱を下げて午前中をしのぎ

午前中に午後の分まで色々とマネージメントして

午後「熱が出た」と保育園から電話が来たら迎えに行く、

みたいなことをやっていました・・・!

「仕方ない」って思ってやっていましたが

もちろん苦痛だった。本当に本当に、長女に申し訳なかった。

 

 

「ごくたまに風邪を引いちゃった」って言うのとは

わけが違うんですよね〜〜

毎週みたいに風邪を引くんです。

1ヶ月のうち保育園に行けたのは3日だけ、みたいなときもありました。

 

「みんなが何とかして仕事を続けているんだよ」

 

って言われたこととかもあって、

どれだけみんな仕事できるわけ!?

何をどうやってマネージメントしたら完璧にやれるの!?

みんな器用すぎるでしょ・・・!!

って思ってました(笑)

本当に嫌だったーーーー当時のあの綱渡り感、嫌だったーーーー

 

 

でも心底嫌だったおかげで、笑

なんとかその状況を変えてやる!!って思って

今や協力者がいる環境に移住できて

お熱問題のヒヤヒヤ感は一気に減りました。

今日は午後実母が仕事を休んでくれてサポートしてくれますし、

親戚が来てくれることもあります。

通わせているこども園も、サポートしてくれています。

また、

実は先週は5歳の長女が珍しく熱を出していたんですが、

リモートワークなので

静かに寝ててもらえさえすれば

問題なく仕事できちゃうんです。

ちょっと1歳の方はまだ、家にいると仕事になりませんが

お姉ちゃんの方は静かに遊ぶこともできるので!

 

 

あの頃、心底嫌だーーーって思いながらも

頑張って仕事し続けた自分に、

ありがとう〜〜〜!!って感じています。

結果、子どもたちにも今、

東京時代より良い環境・状況を与えられていると思います。

 

働きたかったら、諦めちゃダメだ!!!!!

働きたいけど、「こんな状況で、続けられるのかな・・・」って思っている乳幼児ママたちへ。

きっともうすぐ突破口が見えるし、

何しろ乳幼児期ってすぐ過ぎます。

日本中・世界中にワーキングマザー仲間がいますから、どうか1人で悩まないでください!連絡ください!!!

一緒に頑張りましょうねーーー!!!!!^^

執筆者:MIKA TANAKA