2019年2月、5年前を振り返る。

私は5年前、何もかもわからなくなって

めちゃくちゃ倫理に反した行いをしてしまいました。

たった一度のことですが

今でも思い出しては少しだけ後悔します。

でも私は、当時の自分を責める気持ちにはならない。

あのときの私は、あれで精一杯でした。

ありがとう。ごめんなさい。許してください。

 

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パワハラ・モラハラ・セクハラ・DV・虐待・性暴力。

渦中にいる人たちは、

もはや善悪の判断がまるでつかなくなっているんです。

それらを受ける側は、

相手の正解を必死に再現しようとする。

これで合ってる?

こうしたら怒らない?

こうしたら殴らない?

相手の正解がを再現しようとすることが

自分にとって必要なことなのか、

正しいことなのか、

社会から受け入れられることなのか、

そういうのが全然わからなくなってしまっているし、

そこまで考えが及んでいないんです。

異常だということに気が付けていない状態。

あーーーやだやだ。

定期的に思い出すんだよね、

そしてなんとも処理できない感情が生まれて来るんですが、

必要なことだったかも、とも思えるし

他のパワハラ・モラハラ・セクハラ・DV・虐待・性暴力等で苦しんでいる人に比べたら

なんでもないような低いレベルの話なので

こうして発信するまでもないのは明白なのだけど。

私にとっは大きなことだったんだー。

あの頃があったから私は起業して生き永らえていると思うし

あの頃があったから、多少の辛いことも跳ね返して飛躍できてると思う。

そのぐらい、

5年前の今の時期は本当に辛かったです。

 

 

今、私は当時の何倍もお金を稼いで、

当時の何倍も多くの仲間がいて、

当時の何倍も、子どもたちと幸せな時間を過ごし、

当時の何倍も、夫と仲が良く、夫のことが好き。

もう、今の状態をふと俯瞰しただけで涙が出るぐらい、

とっても幸せ。

どんなことでも願えば叶うと信じられる今に感謝しています。

 

 

2月は、2回大きな舞台に立つことになっています。

1回は八戸市内で、素晴らしい経営者・投資家さんたちの前で

オンラインママ大学  (OMU)のプレゼンをする場。

2回目はシンガポールでUMUのテクノロジーを紹介する場。(英語で)

 

 

準備が万全とは言えない状況ですが

私の人生は私にしか生きられないって確信を持っていて

自分のため、家族のためを通り越して

世界のために力を尽くしたいって思っています。

大げさだけど。

本当に、大げさなんだけどね。

頑張ろうって思っています!

 

 

今日の記事は、

準備でてんてこ舞いな私のたわ言だと思ってもらえれば良いです。(笑)

生きるって、

そんないいことばっかりじゃないよね?

でも奇跡を起こそうと思ったらいくらでも起こせるんだよ。

私はこれからも、

人生を思い通りに生きようと思っています。

地味だし

インスタ映えはしないと思うけどw

思い通りに生きてやる!

そして、

世界を少しだけでも素敵にしたい。

 

 

現場からは以上です!笑

執筆者:MIKA TANAKA