おせっかいはビジネスを止める。

 

私は、感動するものにお金を払いたいんです!!!

 

パン屋さんでパンを買ったら、「おいしい〜!!」って感動したい。

コンビニで水を買ったら、「わーー冷えてる〜」って感動したい(笑)

 

仕事もそう。

お願いした仕事以上の何かをくれたらやっぱり感動するし、

コミュニケーションで楽しい気持ちにさせてくれたら感動する。

もっともっとお金を払えるように頑張ろう!って思います。

 

 

感動させる仕事ができる人は、

仕事が途切れることが滅多にないです。

そんな話をこちらのブログに書きました^^

相手を仕事で感動させるには?

 

 

そしてこの話の続きをメルマガに書こう。

 

 

仕事で相手を感動させるのは

基本的には良いことです!!

でも、「感動させよう」って考えすぎて

お節介をしてしまう人が

とてもたくさん居ます。

 

 

ブログ記事中にも書きましたが

だから大事なのです、

「自分も相手も幸せになるように努めること」。

 

 

どうしたら相手は幸せかな?って

しっかり考えるように努めたら

毎回毎回お節介になるってことは

まずないです。

(たまの失敗は、仕方ないです!誰でもあります。)

 

 

お節介というのは、自己承認欲求の1つです。

「何かしてあげたい!!!」という

居ても立っても居られない気持ちが出てきたら

ちょっと一歩立ち止まって考えてみてください。

それは本当に相手のためになるかな?

自分の考えを押し付けたくてやってることじゃないかな?

相手を不快にする可能性はないかな?

相手を一時的に不快にしてまでやるべきことかな?

 

 

残念ながら、どんなに相手のことを思って居たとしても

お節介な人は仕事が上手く行きません。

私の感覚だと、仕事以外も上手く行かないと思うんだけど

これに関しては世代や地域の差などもありそうなので結論保留。

 

 

今日のメルマガを読んで

「あちゃー私(僕)お節介かもー。。」って

思った方もいらっしゃるかもしれません。

お節介なことができるというのも

熱く他人のために行動できるという

あなたの才能の1つです!!!

(人付き合いが苦手気味な私には決して真似できないです。泣)

だからこそ、

それで仕事が上手くいく可能性を下げて欲しくないです。

仕事を上手くやるには、特に作っていくには、

相手のことをしっかり考えていくことが重要。

ほんの少し意識して変えるだけで、

劇的に仕事が上手くいくと思います!

 

 

「感動させる仕事」っていうのは

「相手が喜ぶプレゼント」に似ています!

プレゼントをもらったけど、

正直いらないわ・・・という経験は

みんなあると思います。

お節介って、そういうことです。

 

 

以上、今日は今から15分お散歩行きます〜

PCの前にずーーーっと座ってて、疲れた。笑

行ってきますー!

 

 

 

執筆者:MIKA TANAKA