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今回は、知っていると便利なブレイクアウトルームのコツ2つをご紹介。「ちょっと不便」を解決します!
※記事作成時、バージョン5.11.4

グループワークとペアワークをうまく入れ替えるコツ

Zoomを使う方にとって当たり前の機能となった、ブレイクアウトルーム。

便利な反面、たくさん回数があると設定する側はけっこうしんどいですよね。人数が多かったり、佐藤さんが複数人いたりすると「間違えないように」と慎重になります。

さらに、グループワークとペアワークが繰り返されると、さらに大変! ルームを増やす+移動であっという間にブレイクアウトルーム開始の時間になってしまいます。

そんなときにおすすめなのが、こちらの方法です。

まず、あらかじめグループワーク+ペアワーク分のルームを用意しておきます。

(グループワーク用のみではなく、ペアワーク用のルームも用意しておく。予備でもうひとつ作っておくと、不足したときや、事務局控室をつくるときにも便利です)

そして、グループワークのほうには運営に支障がなければ、グループ名を入れておくと見た目で違いがわかるので安心です。

グループワークでルームを設定した後、ペアワークがある場合。

(参加者がグループワーク用のブレイクアウトルームに入っている)

グループに入れた人を、ペアワークのルームへ移動します。

(ここから移動)

そしてペアワークが終わったら、グループワークのルームへ戻します。

(今度はペアからグループへ戻す)

これをやるだけで、かなりラクになるはずです。

サブPCを共同ホストにして、直前のブレイクアウトルームを利用する

ブレイクアウトルームが多いイベントや研修で聞きたくないひと言ナンバーワン。

「もう一度、先ほどと同じグループでワークをおこないます」

え? 次はペアワークのはず……
慌てて進行表を確認するも、やはり次はペアワーク。
そう、予定が変更になったのです。

あのときの心の汗は二度と味わいたくない。そう思った方も少なくないと思います。

そんな予定変更に備えるべく、おすすめしたのが2台でZoomに入り、サブPCを共同ホストにしておくこと。準備はこれでOKです。

そして来ました、「もう一度、先ほどと同じグループでワークをおこないます」

メインPCは次のペアワーク設定が完了していますが、ここでサブPCの出番です。

(メインPCではペアワークのブレイクアウトルーム設定完了)

サブPCのブレイクアウトルームを開くと、ペアワーク設定前のブレイクアウトルームが残っています。

(サブPCのブレイクアウトルーム画面)

あとは、「いってらっしゃい」の合図とともに、サブPCでブレイクアウトルームをスタートするだけ。

(共同ホストでスタート!)

ホスト画面で見てみると、グループでのブレイクアウトルームがスタートしていました。

Zoom自体が落ちないためにも、2台以上で入って共同ホストを設定しておくことは重要ですね。

以上、今回は知っていると便利なブレイクアウトルームのコツ2つをご紹介しました。
インターネットを使うものは接続が切れたりエラーが起こったりと予測不可能なことは起きますが、できる限り慌てて作業することは減らしたいですよね。

それでは、みなさんのZoomライフがよりよいものになりますように!

 

※こちらで紹介する内容は、掲載当時のものです。Zoomのバージョンアップ、使用デバイスなどにより、実際の画面と異なる場合があります。ご了承ください。

 

(text:井上かほる)

 

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