いつもお世話になっております。
こちらは、私たちZoomオペレーターが日々のサポートから、お伝えしたいzoom機能やちょっとした情報をお伝えしていくページです。

今回は、8月22日に更新されたバージョン5.11.9よりご紹介。前回はブレイクアウトルームへの音声共有についてお届けしましたが、今回はホワイトボード機能についてお届けします。
※記事作成時、バージョン5.11.10(バージョン5.11.10では、マイナーなバグ修正のみおこなわれました)

ホワイトボードとは

まずは、ホワイトボードについてご紹介します。
Zoom Supportのページには以下のように記載があります。

Zoom ホワイトボードは、デスクトップ クライアント (ミーティング内またはミーティング外) と Zoom Web ポータルを使用して作成および共有できます。ホワイトボードの共同作業者は、共同作業を容易にするために、さまざまなコントロールと共有オプションにアクセスできます。ユーザーは、デスクトップ クライアントおよび Web ポータルから、自分が作成した、または共有されたホワイトボードを管理することもできます。 

※引用:Zoomホワイトボードユーザーガイド

従来の画面共有によるホワイトボードとは異なり、ミーティング前後にも使用可能となりました。また、ホストアカウントには自動保存もおこなわれ、事前に設定をしておくことで、継続してチームディスカッションなどで利用することも可能です。

付箋や図形、フローチャートなど機能追加

付箋や図形はもともとありましたが、今回のアップデートにより図形の追加(4種類から14種類へ)、フローチャートが追加になりました。
また、以前はパソコンのスペックやネットワーク環境の影響もあり動きが重かったのですが、現在は動きがよくなったように感じます。
では、実際の画面を見ていきましょう!

アップデート後の図形は以下。選択肢が増えたことで見た目の幅が広がりますね。


重ねることもできます。


「…」からいろいろ操作できます。


バラバラになっている図形をグループとしてまとめることも可能。


フローチャートはちょっと変わった形もあるので、試してみるとよさそうです。


やってみた限り、どこまでも行けそうな広さがあるので、複数人で利用する際には自分がどこを見ているのかわからなくなることもあるかもしれません。
自分の画面は他の参加者に影響しないので、右下の拡大縮小ボタンや画面の位置をずらしながら使うとよさそうです。

また、Zoom開催中にホワイトボードをエクスポートすることもできます。


しかし、見えている状態がエクスポートされるらしく(筆者が試した場合)、見た目を確認してからエクスポートするとよいでしょう。

(画面を拡大した状態で保存)

(画面を引いた状態で保存)

ミーティングの前後でも共同編集が可能

ミーティング中はホワイトボードを閉じても、ホストからであれば再度共有して編集が可能です。

そして、ミーティング終了後は事前に「ホワイトボード クラウド共有」にて、「Zoom アカウントを所有しているあらゆる人物(同じ組織および外部組織)との共有を許可」を「オン」にしておくと、参加者全員のホワイトボードに保存されます。


その他のホワイトボード設定は、ホワイトボードを使うのが初めての方と利用中との方でデフォルト設定が異なるようです。本番で使う前に設定を確認することを忘れずに。
ちなみに、記事作成当時の筆者の設定は以下のとおりです。


この設定の状態でミーティング終了後にアプリ版で編集をしてみると、参加者のホワイトボードも更新されていました。

(テキスト追加した画面:ホストPC)


(参加者画面:iPad)

以上、今回はバージョンアップされたホワイトボード機能をご紹介しました。

新たな機能ということで、まだ不明点や改善が必要なポイントはありそうです。しかし、さまざまなホワイトボードツールがあるなかで見た目や操作性を考えると、初めての方には使いやすいのではないでしょうか。
新たにわかったことなどありましたら、随時こちらでご紹介します。
それでは、みなさんのZoomライフがよりよいものになりますように!

 

※こちらで紹介する内容は、掲載当時のものです。Zoomのバージョンアップ、使用デバイスなどにより、実際の画面と異なる場合があります。ご了承ください。

 

(text:井上かほる)

 




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