なんで私は「オンライン・ママ大学」を
やろうとしているんだろう、と
ふと考えていました。
※オンライン・ママ大学
ママ向けのオンライン講座を集めるプロジェクト。
2017年5月、企画・運営に約40名(5/12時点)の人が集まり、
スタートしました。
受講生はママを想定しているけれど、
「関わる人はママに限らない」がポリシーの1つ。
ママが子連れでリモート講師できる場にするのも
決めています。
これをやったからと言ってお金をもらえるわけじゃないし、
むしろ自分のお金を出して作るつもりでいるのです。
誰かに言われて立ち上げたわけでもない。
なのに、私は自分の仕事を削らずにママ大学にも力を使うために
毎朝2:30とか3:00に起きて
せっせと活動しています。
何なんだこのパワーは・・・!!
(2人目とはいえ産後1・2カ月だし)
と自分でも謎過ぎて。
だって死ぬ気で頑張って早起きしてるわけじゃなくて
やりたいことがあり過ぎて目覚めちゃうんです。
何これ・・・!
覚えている限りでは、生まれて初めての経験です。
「ママと社会のみんなが共に集うオンラインコミュニティ」
じゃあ、ママたちのために、関わってくれるリモート講師たちのために
つまり、他人のためにこのプロジェクトをやりたいのか?
と思いを巡らせたのですが、それは違うなぁと思いました。
そうじゃなくて、明らかに自分のため。
でも自分のためって言うのも100%しっくりくる表現ではなくて。
「○○のため」って言い表せない感じなのです。
もはや理由なんてなくて、
「何か」に突き動かされているんです。
じゃあその「何か」って何なんだ・・・?
これをはっきりさせる必要もないかもしれないけれど
何となくでも言語化しておきたいなって思いまして
言葉にするなら、
「過去のつらかった経験と、それを経て生き抜いてきた自分への感謝」
究極は自分と世界(全ての人・モノ)への感謝なんだなぁって
今のところはそのように思っています。
こうやって言語化しておけば
モヤモヤしたときに振り返れる!
私の人生が変わった、
「リモート講師」という生き方への出会い。
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